過去ログ - 櫻子「七森魔法中学校物語！」 -SS速報VIP

過去ログ - 櫻子「七森魔法中学校物語！」

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95:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 17:57:47.31 ID:u+Nu9ConO
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向日葵『いい？私たちの側にある唯一のアドバンテージ……それはあなたがプリマチュアで、まだ得意魔法が何か知られてないということですわ』

以下略

96:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 17:58:53.69 ID:u+Nu9ConO
【七森魔法中学校物語・3話設定資料】

『マジカルバトルトーナメント』

以下略

97:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:00:09.40 ID:u+Nu9ConO
【第4話：天才賢者爆誕！私の本気を見せてあげるよ！】

『試合開始ぃ～～～！！』どじゃーん

以下略

98:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:01:11.77 ID:u+Nu9ConO
櫻子（やっぱり水押し……！それなら……）くるっ

京子（ん……！）ぴくっ

以下略

99:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:02:04.24 ID:u+Nu9ConO
矢島「…………」ごにょごにょ

箕郷「…………」こくり

以下略

100:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:03:04.19 ID:u+Nu9ConO
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以下略

101:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:03:58.34 ID:u+Nu9ConO
箕郷「くらえぇーーー！」ばしゅっ

向日葵（櫻子……！！）

以下略

102:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:04:45.71 ID:u+Nu9ConO
『なんということでしょう……なんということでしょう！一年生同士のつたない戦いと思われたこの試合、まさかのプリマチュア大室が雷・氷の複数属性の魔法を使用！！一年生で複数属性を扱える人がいるとはーー！』

奈々『ふふ、会場のみんなに少し授業をしてあげるとだな……プリマチュアというのは、一般的には適性魔法の発現が中学生になってもまだ現れていない者のことを指す。恐らくみんなが知っているのはこっちの意味だろう』

以下略

103:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:05:35.47 ID:u+Nu9ConO
奈々『常人は適性魔法が偏るために、関わりの薄い分野の魔法を学ぼうとしてもうまくいかない。年齢を重ねれば幅が効いてくるんだが、並大抵の中学生では難しいな。だが大室のようなタイプだけは、この段階から努力次第で簡単にあらゆる魔法に手が出せるんだ』

校長『盛り上がっていますね、西垣先生』

以下略

104:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:06:24.43 ID:u+Nu9ConO
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＜10日前・撫子の高校＞

以下略

105:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/30(木) 18:08:26.70 ID:u+Nu9ConO
撫子「私は……中学校に入学してからしばらくプリマチュアだった。一番最初に風を覚えて、風魔法が適性なんだと先生たちに言われて、そこでプリマチュア扱いから外れることができた」

撫子「そのときは自分でも風魔法が適性なんだと思ってたけど……ある日、違う属性を学ぶ友達の魔導書をちょっと読ませてもらっただけで、その魔法が使えるようになったことがあった。そこで校長先生に先生に相談したら、ただのプリマチュアじゃないってわかったんだ」

以下略

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