過去ログ - 三船美優「私を狂わす貴方のアロマ」
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7: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/04/30(木) 18:09:24.03 ID:dJKtDHpp0
好き、欲しい、もっともっと欲しい、頭の中はそればかりです。
深い所まで一気に犯して、私の弱い部分を何度も突いて喘がせて、ずるるっと引き抜く。
奥だけでなく、やや浅いところ、腹寄りの壁付近も執拗に擦る。
それでも、場馴れしているという感じはありません。
彼が物も言えないくらい興奮して、欲情を剥き出しにしているからです。
私の声にアテられた時はまだしも、今日もこんなに盛ってくれるのは、それだけ愛されているということでしょうか。
だとしたら、嬉しいんですが。
快感でとろとろになった脳も悦んでいます。
女として求められ貪られる嬉しさに、膣もきゅうきゅう締まります。
ぎゅっと刺激が強くなって、プロデューサーさんの動きがちょっと不規則になりました。
思わず射精しそうになったのを堪えたのでしょうか。
挿入してくる途中で一瞬動きが止まり、お預けを食らった奥が切なくなった瞬間、ごりっと抉られました。
隙を突かれた形で、視界が狭まります。
軽くイッてしまったのでしょう。もうこうなってはどうしようもありません。
どんどん良くされて、ぐちゃぐちゃになるまで感じさせられるしか無いのでしょう。
緩んだ私の顔を見て、プロデューサーさんは息を呑みました。
いつの間にか垂れていた涎を舌で舐め取ると、ピストンはいっそう激しくなります。
ぐいぐいナカまで押し込まれて、またイきました。
ほお、とか、おほ、とか、潰れた肺から空気が漏れるような下品な声しか出せません。
こんな、いかにもイキっぱなしな声を出してしまっては、彼を焚きつけるばかりだというのに。
茹だった頭ではどうしても喘ぎを抑えられず、乱されるままに鳴いてしまいます。
あっ、とか、あ”あっ、とか、意味のない言葉ばかりが、漏れ出てきます。
すき。きもちいい。もっとして。おかして。れいぷして。
ぐっちゃぐちゃによごしてあなただけのメスにして。
言葉にならない想いが呻き声になって私達を揺らします。
シーツを掴む私の手が震えています。抱えられた足の先がカエルのようにひくひくしています。
身体の自由を完全に奪われて、私はただ気持ちよくなることしかできません。
子宮が歪むくらい強く腰を打ち付けられて、おあ”ぁぁああっ、と獣のように叫んだ瞬間、彼の動きも止まりました。
びくびくっと私の中で、肉の棒が震えています。
コンドームの中に、大量の精液を断続的に吐き出しています。
子宮が収縮する快感に翻弄されていて、それを惜しく思うことはできませんでした。
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