過去ログ - モバP「だりうづやすりんみおかれん」
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21: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:29:41.35 ID:pP3vRShCo
李衣菜「大丈夫だよ。私は養成所行ってなかったけど、今こうしてアイドルできてるし」

李衣菜「Pさんも言ってたよ? 卯月ちゃんは一番一生懸命だって!」

卯月「……プロデューサーさんが……?」
以下略



22: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:32:06.87 ID:pP3vRShCo
李衣菜「あ、笑った。ほら、こんなに笑顔が可愛いんだもん。絶対卯月ちゃん人気出るよ!」

卯月「あぅ、恥ずかしいです……」カァ

李衣菜「……ね? そんな難しく考えることないよ。憧れてたんでしょ、アイドル」
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23: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:35:39.55 ID:pP3vRShCo
李衣菜「……私はさ。アイドルに成り立ての頃は、自分の理想を追いすぎてて……空回りしてたんだ」

卯月「李衣菜さんが? ……前向きな今と比べると、ちょっと想像が……」

李衣菜「あはは……。分かりもしない、出来もしないことを大口叩いて……迷惑かけちゃった」
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24: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:37:38.35 ID:pP3vRShCo
卯月「李衣菜さんの好きなもの……音楽、でしたよね」

李衣菜「そう。どんな壁にぶつかっても、これだけは諦めるもんか! ってね」

卯月「ずっと、挑戦し続けているんですね……」
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25: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:39:27.69 ID:pP3vRShCo
卯月「……すごいですっ。李衣菜さん、すごいですっ!」

李衣菜「え、あ、いや! そんな褒められるようなことは……えへへ」

卯月「私、この事務所来て良かったです! 李衣菜さんみたいな、素敵なアイドルに私もなりたいです! いえっ、なります!」
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26: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:40:55.35 ID:pP3vRShCo
卯月「ふえ? どうしました李衣菜さん?」

李衣菜「それ、『李衣菜さん』!」

卯月「え?」
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27: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:43:02.24 ID:pP3vRShCo
卯月「え、えぇと……り」

李衣菜「り?」


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28: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:44:24.92 ID:pP3vRShCo
卯月「えへへ♪ それでは改めて……よろs」

李衣菜「柔軟の続きだねー。よいしょー」ググーッ

卯月「しいぃぃ!? いたいいたい痛いですぅぅ〜!!」
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29: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:45:47.31 ID:pP3vRShCo

―――その後


卯月「うぅ……筋がぁ」
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30: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:46:57.95 ID:pP3vRShCo
卯月「あ、あれ? プロデューサーさん!」

李衣菜「へへへ、頑張って時間稼ぎという名の柔軟してましたよ」

P「はは、お疲れ二人とも」
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31: ◆/FlK6/6bHs[saga]
2015/05/01(金) 00:48:00.32 ID:pP3vRShCo
李衣菜「そうですか! よぉし、じゃあ卯月、行こう行こう!」

卯月「え、ええ? なにがなんだか……準備? 主賓って?」

P「ほら、行くぞ主賓さん?」ポフ
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