過去ログ - 【艦これ】私はあと何度死ねば満足できるのだろうか
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6: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 00:59:27.74 ID:3ZjOfNqy0
提督が私を殺すことに理由なんてないのだろう


いつも感情のない瞳で私を吹き飛ばし、絶命させる

以下略



7: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:00:53.43 ID:3ZjOfNqy0
そんな私にもただ一人の友人がいる


妖精だ

以下略



8: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:05:33.40 ID:3ZjOfNqy0
そしてこの妖精が今の私の殺され続ける状態を作り出したと言っていい


私の本当の初めの頃

以下略



9: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:08:11.20 ID:3ZjOfNqy0
そんな私に妖精は干渉してきた


持ち前の知識を振るい、私に世界とは何かを教えてくれた

以下略



10: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:10:59.05 ID:3ZjOfNqy0
そこで私は胸の奥から欲求が湧き出てきたのだ


見渡したい

以下略



11: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:18:29.55 ID:3ZjOfNqy0
当時すでに提督は私のことを殺しに来ていた


抵抗もせずに簡単に死んでいたころの私は淡々としていただろう

以下略



12: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:20:18.74 ID:3ZjOfNqy0
だが私はあの日以降抗った


出来る限りの努力をした

以下略



13: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:21:16.81 ID:3ZjOfNqy0
「じゃあ、今日も派手に逝ってくれよ」


提督が私に近づく

以下略



14: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:22:37.29 ID:3ZjOfNqy0
一突き


私の身体が強い刺激に大きく跳ねる

以下略



15: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:23:39.63 ID:3ZjOfNqy0
二突き


再び跳ねる

以下略



16: ◆o8Jn.8ZlOFsY[saga]
2015/05/02(土) 01:24:36.15 ID:3ZjOfNqy0
三突き


頭がおかしくなりそうな痛み

以下略



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