過去ログ - 少年エルフ「下水道にドラゴン?」
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51: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:35:36.51 ID:4Z81/2ye0


白竜「まてぃ! 小僧」

ドシンドシン
以下略



52: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:36:48.97 ID:4Z81/2ye0

少年エルフ「うわぁ!?」

白竜「その程度で防げるか」

以下略



53: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:37:48.39 ID:4Z81/2ye0

少年エルフ「娘、よかった無事だったんだね」

白竜「なんじゃお主は、邪魔だてするでない」

以下略



54: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:39:01.34 ID:4Z81/2ye0

女騎士「確保ーーーッ」バサ―

女騎士の不意打ち、第七王女は捕まってしまった。

以下略



55: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:40:44.38 ID:4Z81/2ye0


女騎士「つまり勘違いで襲ったにもかかわらずドラゴン殿は私を許してくれたのだ」

白竜「いやねぇ、寝ぼけてたから加減ができなくてのう。 聞けば王女様が来るというから待たせて欲しいというたのだ。 わらわも長い事寝てたので最近の事を聞きたかったのじゃ」
以下略



56: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:41:49.02 ID:4Z81/2ye0

白竜「おや、男は騎士のだったか? それは先ほどは申し訳ないことをしたの」

女騎士「なっ!? まて誤解するな、ちがうぞちがうぞ」

以下略



57: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:42:58.23 ID:4Z81/2ye0

第七王女「さて、そう思うならお主が守っていた伝説の武器を渡すのじゃ! わらわは14代目王家の末の姫で二代目勇者じゃ。 今世界には危機が迫っており、わらわにはどうしても伝説の武器が必要なのじゃ」

女騎士「な、まだ言ってるんですかそんなこと。 いい加減にしてください」

以下略



58: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:44:26.78 ID:4Z81/2ye0


男「あーあ、先にいっちまいやがって。 なぁドラゴン、危険はないのか?」

白竜「そうじゃの……どうだったかのう」
以下略



59: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:46:01.11 ID:4Z81/2ye0

第七王女「うむむむ……重いのじゃ、ぬけぬ」ぐぐぐ

古びた両手剣はびくともしない。

以下略



60: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:47:12.75 ID:4Z81/2ye0


シャキーン

男子は古びた両手剣を床から抜きだした。
以下略



61: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/05/31(日) 01:48:39.10 ID:4Z81/2ye0

男子は古びた両手剣を男めがけて振り落した。

ゴーン

以下略



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