過去ログ - 少年エルフ「下水道にドラゴン?」
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74: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/08(月) 00:52:22.55 ID:6geAJrmM0
白竜「逃がさん! ハァッ」
ゴォオオオオオオオオオオオオオオオオ
75: ◆VEKixXsFvlSQ[sage]
2015/06/14(日) 00:13:09.11 ID:1l6o0dhe0
○
少年エルフが白竜の口に体を突っ込んで治癒魔法をしている。
少年エルフ「はい、これで大丈夫」
76: ◆VEKixXsFvlSQ[sage]
2015/06/14(日) 00:15:04.53 ID:1l6o0dhe0
白竜「……親子のう」
娘友「まぁいつもこんな感じだから。 それにしても、ドラゴンってエルフさんがハーフエルフだとわかったらすごい剣幕になったわね。 なにかあったの?」
77: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/14(日) 00:16:02.24 ID:1l6o0dhe0
娘「ふーん、本当? そういえばなぜ貴方はここに居たの?」
白竜「たしか……、誰だったかに先ほどの魔剣の見張りを頼まれたのでの」
78: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/14(日) 00:16:39.55 ID:1l6o0dhe0
○地下倉庫、客室
男子「う……」
男子は目を覚ました」
79: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/14(日) 00:17:58.51 ID:1l6o0dhe0
男子「…………」カアアア
男子「ぅぁあ。 しにたい」ガク
80: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/14(日) 00:19:02.70 ID:1l6o0dhe0
男子「あ、あれは……どうかお忘れください」カアアア
第七王女「おぬしもやはり父君が居なくて寂しかったのじゃな」
81: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/14(日) 00:19:41.48 ID:1l6o0dhe0
第七王女「ダメじゃ、わらわのわがままが原因じゃからの。 わらわはおぬしに借りがあるのじゃ」
男子「そんな借りなんて、恐れ多いです」
82: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/14(日) 00:20:40.82 ID:1l6o0dhe0
◯地下倉庫・封印の間
ガラガラガッシャン
女騎士「何してるんですか帰りますよ王女。 男子君まで連れ出して!」
83: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2015/06/14(日) 00:21:34.28 ID:1l6o0dhe0
娘「呪文も使えたんだ、それに聞いたことない魔法ね」
白竜「うむ、呪文もいくつか思い出したのでな」
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