過去ログ - 久「私について、皆が知っていること」
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◆oGmB7HYQoA
[saga]
2015/05/10(日) 19:13:09.15 ID:AgNpDnzP0
脚がガクガクと震えました。そう、私は眠っていた久にこっそり唇を寄せたことがありました。触れるか触れないかのそれは、気づかれていなかったと思っていたのに。
美穂子「ごめん、なさい…!」
久「怒ってるんじゃないの、私も気のせいかと思ってたし。でも今になって、どうしても気にかかって」
美穂子「愛宕さんには言いませんから…」
久「そういうことじゃないわ。私が無神経なせいで、あなたに辛い思いをさせていたんじゃないかと思ったの」
久「自惚れならそれでいいんだけど…。もしかして美穂子、私のこと」
彼女の言葉を振り払うように、私は必死で首を横に振りました。
美穂子「違い、ます」
久「美穂子」
美穂子「違うの、違います、から…!!」
私は泣きながら、みっともなくその場に崩れ落ちました。
[視点選択肢から『福路美穂子』がなくなります]
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