過去ログ - レナ「クリスタルを守らなきゃ、安価で」
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302: ◆xfXcrstrTc[saga]
2015/05/11(月) 04:00:10.83 ID:e6VtONkO0
タイクーン王「おのれ自身の手で真実を掴みたいという探究心は、盲信を防ぎ、また、互いの成長を促す」

タイクーン王「しかし過ぎれば猜疑心となるというだけでなく……知るだけで傷つく事すらありうる」

タイクーン王「悪意も善意も無い、ただ理解するだけで絶望するような事が。……エクスデス、今のあなたのように」

タイクーン王「わたしが操られた事に、もはや何の恨みも持ってはいない」

タイクーン王「人々の正の感情を知らぬふりをし続ける、あなたを倒さねばならぬという事が、悲しい」


エクスデス「な……負の感情が……流れて、こない、だと」

シド「……今ここにある人々の心が、負の感情を上回ったのじゃ」

レナ「エクスデス……終わりにしましょう」

レナ「あなた以外にも、もしかしたら友になれたかも知れない人も居た……」

レナ「けれど、世界じゅうに友達がいる」

レナ「もし友達が滅ぼされたら……それを想像するだけで胸が引き裂かれるように痛い」

レナ「だから、破壊をもたらそうとする存在を、倒す」

レナ「ハリカルナッソス……生まれ変わったら、エロ談義をしましょう」


ウォルス王「(エロ談義? と言ったのか?)」

カルナック女王「(はて、聞き間違いでしょうか? 何か変な言葉が)」

タイクーン王「(あのバカ娘……!)」


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