過去ログ - 【艦これ】「かねて海を恐れたまえ」【ブラッドボーン】
↓ 1- 覧 板 20
11: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:08:41.00 ID:dyvHQcePO
金剛「艦娘になるには体に海の水とオイルを取り込む必要がありマース。」

吹雪「って、それだいたい死んじゃうじゃないですか！」ガビーン

実際その通り。潮水はラビットホーントゥー、オイルを体内に取り込めば人体はたちまちマグロになってしまう。
以下略


12: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:10:00.55 ID:dyvHQcePO
金剛「ところでブッキーは艦娘になった記憶がないんデスかー？」

吹雪「ブッキーって…いえ、何も覚えてないです…」

金剛「それじゃこの子達は見覚えありマスか？」
以下略


13: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:10:39.23 ID:dyvHQcePO
台座の上で寝転ぶ吹雪。

近づいてくる深海棲艦。

サツバツ！もはやこれまでか。
以下略


14: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:11:50.67 ID:dyvHQcePO
金剛「それじゃ、まずこれがブッキーの艤装ネ。」

吹雪「艤装…」

まるでニッポンカイグンの軍艦の砲塔めいた小型の連装銃をその手に持つと、自然と頭の中に使い方が流れてくる。
以下略


15: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:12:23.59 ID:dyvHQcePO
吹雪「金剛さん？もういいですか？」

目を閉じていた吹雪は周りの変化に気づかない。

ふと見上げると先ほどみた光景をデジャビュしていた。
以下略


16: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:12:50.07 ID:dyvHQcePO
吹雪「うぅ…あれ？」

ふと吹雪がその手の重みに気づく。

その手には夢で見た砲塔が現実めいて存在していた！使い方までわかる！
以下略


17: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:15:51.83 ID:dyvHQcePO
グヂャ…

ネギトロめいた人だったものを貪る深海棲艦。その背後に吹雪が近寄る。

吹雪「深海…駆逐…べし…」
以下略


18: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/03(日) 04:17:03.50 ID:dyvHQcePO
ブラボのダンジョン攻略楽しいあびゃぁ〜。

19:名無しNIPPER[sage]
2015/05/03(日) 07:19:22.27 ID:vaNjmoGdO
期待

20:名無しNIPPER[sage]
2015/05/03(日) 09:35:30.85 ID:zT1KDlL1o
ｱｲｴｴｴｴｴｴｴｴ!!?ﾅﾝﾃﾞ!?ｶﾝﾑｽﾅﾝﾃﾞ!!?

21: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:00:33.19 ID:TH7C/fZu0
深海スレイヤー
第一部:艦娘、生まれ落ちる

より

以下略


39Res/19.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice