過去ログ - 【艦これ】「かねて海を恐れたまえ」【ブラッドボーン】
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26: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:10:48.53 ID:TH7C/fZu0
すると次の瞬間、ゴウランガ!彼女はまた先ほど見た光景が!

金剛「オーウ!ブッキー!元気してましたカー?」

金剛が車椅子をレースカーめいた速度で現れた。その胸は豊満であった。
以下略



27: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:11:58.18 ID:TH7C/fZu0
金剛「とりあえずやり方はわかったみたいデスね。あとは同じように深海棲艦を狩っていくのデース。」

金剛「ここにあるものも好きに使っていいデスよ。ブッキーがよければあの人形も…ネ。」

イタズラアトモスフィアのある笑みを浮かべた金剛。
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28: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:12:46.03 ID:TH7C/fZu0
吹雪「なんとなくだけどわかってきた…のかな…」

艦娘の夢でお墓にお祈りすると先ほどのランプの近くで目が醒める。これを理解できればモータルは卒業である。

吹雪はランプから離れ、廊下を進んだ。するとすぐ出口が見つけた。
以下略



29: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:13:24.23 ID:TH7C/fZu0
吹雪「こっちは…だめかぁ…」

片方の門はしっかりと閉じられ、アルソックめいてこの館の庭を守っている。

もう片方の門に目を向ける吹雪。外には道が見える。
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30: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:14:01.58 ID:TH7C/fZu0
吹雪「ふんっ…」

門に手をかける吹雪。漬物石めいた重みのある門はモータル程度の力では開かない。

吹雪は全力で門を押すと、少しずつだが開いていく。ゴウランガ!モータルであれば絶対人力のみでは開かない扉をたった一人の少女が開いたのだ。
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31: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:14:41.43 ID:TH7C/fZu0
足を一歩踏み出すと、水たまりめいたものに足を突っ込んだ感覚。

吹雪「うっ…」

ナムアミダブツ!
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32: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:16:03.99 ID:TH7C/fZu0
おお、ブッダよ、寝ているのですか。

路地から現れたのは頭だけGめいた物に変形している男であった。

吹雪「っ…」
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33: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:16:40.74 ID:TH7C/fZu0
ロ級「スッゾコラー!」

男は間髪入れずに斧を振りかざす!吹雪は避けるのに精一杯であった。

吹雪「どうすれば…」
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34: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:17:19.78 ID:TH7C/fZu0
刹那、吹雪は思い出す、金剛の言葉を。

金剛『深海棲艦を駆逐するのデース!』

吹雪「深海棲艦を…駆逐する!」
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35: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:17:58.06 ID:TH7C/fZu0
吹雪「イヤーッ!」

ロ級「グワーッ!」

ゴウランガ!男の腹に吹雪の右手が突き刺さる!
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36: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/05/08(金) 02:18:34.78 ID:TH7C/fZu0
吹雪「イヤーッ!!!!」

ロ級「グワーッ!!!!」

ゴウランガ!さらに追い討ち!もう一度右腕が男の体に突き刺さる!
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