過去ログ - 大淀「駆逐艦の子たちはわたしが守ります!」
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◆8sA8xtnAbg
[saga]
2015/05/03(日) 23:15:12.46 ID:P4oYiMt7o
これです! これが悩みの種その1 提督の無駄遣い病です!
今は大規模な作戦に向けて資源を備蓄するってあれほど約束したのに……!
大淀「…………100回……ですって……? 」(ゴゴゴゴゴゴゴ)
提督(怖い!怖い!なんか擬音が見える!)
提督「い、いやぁ、そのくらい回さないと、良いレシピか判断つかないからなー……。でも、ほら、烈風4と三式弾3が出来たぞ。なかなかの確率だよな! 」
大淀「装備があっても、備蓄がないと出撃できません! 何のために苦労して遠征を……あああ、こんなに目減りして……」
提督「いやぁ……ほんとごめんな。ついつい勢いで」
大淀「いいえ、提督。謝る必要はありません。必要な開発だったのでしょうし、成果もあったようですから」(にっこり)
提督(え、笑顔がこえぇぇ)
提督「あ……うん、そうだな」
大淀「その代わり、1ヶ月分の前借りだった、ということで、今月は開発・建造は、デイリー以外一切禁止です! よろしいですね? 」
提督「えー……」
大淀「えー、じゃありません! このままでは作戦に支障が出ます! 」
提督「そうだよなぁ。わかった、そうしよう」
大淀「明石と夕張にもクギを刺してきます。遠征艦隊が帰ってくるはずですから、提督はお留守番をお願いします」
提督「了解。あ、でもな、俺がレシピの話を持ち込んだのが原因だから、明石と夕張を責めるのは無しだぞ」
大淀「きっかけはそうかもしれませんが、どうせ3人でノリノリで開発回してたのでしょう? かばうのは結構ですが、締めるところはしっかり締めさせていただきますっ! 」
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