過去ログ - 男「俺にSSの書き方を教えてくれ!」 友「はぁ?」
1- 20
64:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 02:57:16.43 ID:F6LkVM3Uo
友「あ、だけどな。
  作品に正解不正解がないというのと作品が評価されるされないは別の話だからな。
  ごっちゃにするなよ」

男「ウィッス」
以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 03:25:12.21 ID:F6LkVM3Uo
友「どっちが良くてどっちが悪いなんてことは全くないが、
  自分がどちらのタイプに属しているかを知っておくとほんのりとしたメリットがある」

男「はあ」

以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:41:38.91 ID:F6LkVM3Uo
友「っと。大分本筋から脱線しちまったな。
  話を戻すぞ。さっきの半角文字の効果についてだ」

男「なんか割ともうどうでもよくなってる感があるけど」

以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:42:15.86 ID:F6LkVM3Uo
男「友さんができないわけないじゃないですか」

友「余計なハードルをあげるな。
  ええとだな……」

以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:42:42.57 ID:F6LkVM3Uo
――
【例文1】

女「来てくれて、ありがと。男くん」

以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:43:09.04 ID:F6LkVM3Uo
友「たぁぁぁ……書いてて恥ずかしくなってきた」

男「やー、俺は結構好きだぜ?」

友「まあいい、例文だと割り切って書く」


70:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:44:15.28 ID:F6LkVM3Uo
――
【例文2】

女「来てくれて、ありがと。男くん」 クルッ

以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:45:04.74 ID:F6LkVM3Uo
友「……なんだこれは」

男「友が書いたものです」

友「書いててさっきの倍恥ずかしいぞ。
以下略



72:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:46:53.30 ID:F6LkVM3Uo
友「想像の余地がなくなるっていうのはそのままだ。
  例文2は女の子が最初に振り向くところから最後の表情まで
  書かれてしまっている分固定されてしまう」

友「一見作者の想定しているものをすべて伝えられているのだから
以下略



73:名無しNIPPER[saga]
2015/05/05(火) 04:47:19.39 ID:F6LkVM3Uo
友「それにあてはめながら物語が進行していくことによって、読者好みの場面が構成される。
  しかし半角文字で指定がされてしまうと、途端に場面が固定化されてしまう」

友「つまり、固定化することで読者の最高のシチュエーションから外れてしまうということだ」

以下略



171Res/109.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice