3:名無しNIPPER[saga ]
2015/05/05(火) 00:24:28.81 ID:SvwaxQ100
八幡「それで、なんですかいきなり」
静「だからいっただろ。奉仕部のサイトに掲示板を作るのだよ」
雪乃「先生、なぜ掲示板を作るのか説明をしていただかないとよくわかりません」
静「だからだな、ちょっとした遊び心だよ。今現在、奉仕部はメールやここで相談を承っているが、高校の部活としては堅苦しいじゃないか」
八幡「まあ、確かに。どこぞのチャイルドラインじゃあるまいし」
由比ヶ浜「チャイルドライン?」
八幡「っ、お前チャイルドライン知らないのか?チャイルドラインはな、虐められてる子や友達ができず寂しい思いをしている子供たちのために設立された、お悩み相談電話だよ」
由比ヶ浜「へーそんなのあるんだ〜」
八幡「よく小学校や中学校でカードみたいなのが配られたろ。ここに電話してね、とか誰にも秘密だよとか。そもそもボッチの人間からしたら人と話すのが苦手なんだから電話なんかしねーんだよ」
由比ヶ浜「あっはは、そうなの?…」
八幡「ああ、これは聞いた話だが、友達ができず悩んでた小学生がいたんだよ。それで、学校でチャイルドラインのカードが配られたから、勇気振り絞って電話してみたら…」
雪乃「比企谷くん。あなたの実体験なんてどうでもいいわ」
八幡「いや、俺じゃないから。あくまでも聞いた話だから」
雪乃「…話を戻すわよ。それで先生、その掲示板を使って物語?を作るとおっしゃってましたか?」
静「ああ、そうだ。ただ掲示板を作っても、書き込みがあってもどう反応したらいいかとか、何を書いたらいいのかわからないとかあるだろう。だから掲示板を使って、一人一文みんなで一つの物語を作っていく、どうだいい考えだろ?」
八幡「別にいいとは思うが、国語の教師でもあるあなたからすれば、見るも絶えない文章が出来上がるんじゃないですか?」
静「まあ、それはそれで面白だろう。どうだ雪ノ下、私の案は」
由比ヶ浜「いいじゃん先生!おもしろそー!ねっゆきのんやろーよ、せっかくなんだし!」
雪乃「……でも参加者がいるかどうかだわ、それに部外者や荒らしが来るかもしれないし」
八幡「そうだな、問題はそいつらの対策だな」
静「安心しろ、セキュリティーもしっかり私が組んでおく。だからどうだね、やってみないか?」
八幡「(なんで先生こんな必死なんだ…)」
雪乃「…まあそこまでいうなら、それに私が別に反対する理由もないわ」
由比ヶ浜「やったー!ゆきのん!!どんなお話にしよっか!?」ウキウキ
雪乃「え、私ちょっと参加は…」
由比ヶ浜「楽しみだな〜、先生その掲示板はいつできるんですか?」
静「もうほとんどできてるから明日には立てられるぞ」
八幡「俺は参加しないからな、俺の代わりにきっと材木座が頑張ってくれる」
由比ヶ浜「えー、ヒッキーもやろうよ〜」
雪乃「ちょっとあの人も呼ぶのかしら?絶対荒れると思うのだけど…」
八幡「まあ大丈夫だろ、いくらあいつでもルールは守る」
雪乃「そうだといいのだけれど…」
静「さて君達ももう帰りたまえ、そろそろ下校時刻だ」
由比ヶ浜「はーい」
雪乃「じゃあ、帰りましょうか」
八幡「さて、どうなることやら」
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