過去ログ - オリジナル百合SSアンソロジー集
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127: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/30(土) 22:46:15.02 ID:P+wgggvvo
安曇「ふぁぁ……」


見た目よりも、数倍ふかふかなマットレス。

以下略



128: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/30(土) 23:31:17.44 ID:P+wgggvvo
天使が最後の力を振り絞り、眠りこそしなかったが

瞼を閉じるとスゥーっと悪い物が身体の中から消え去っていくような感じがする。


以下略



129: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/30(土) 23:38:57.72 ID:P+wgggvvo
夕貴「センセー! こんにちはー! ……って」

夕貴「あれ……いない」

夕貴「センセーレーダーが反応していたのに……」
以下略



130: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/30(土) 23:43:03.80 ID:P+wgggvvo
夕貴「……なぁんだ、センセーいないのか……」

安曇(いませんよ)

夕貴「残念……」
以下略



131: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/30(土) 23:49:38.52 ID:P+wgggvvo
夕貴「これは、アクエリアス……!」

夕貴「もしかして、先生の……」

安曇(……)
以下略



132: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/30(土) 23:58:00.02 ID:P+wgggvvo
……気づけば

彼女との距離は一瞬にして縮まっていた。

腹の上に跨り、両手を私の頭のわきについた形。
以下略



133: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/31(日) 00:07:13.15 ID:wyWOSsego
夕貴「先生はこの状況では、私の上の立場でいられないと思います……」

夕貴「もし私がここで叫んで」

夕貴「誰かにこの光景を見られたら……どっちの立場が危ういかなんて」
以下略



134: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/31(日) 00:12:32.48 ID:wyWOSsego
冷静……


安曇「……そうでも、ないですよ」

以下略



135: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/31(日) 00:13:19.07 ID:wyWOSsego
――っ



「なんちゃって♪」
以下略



136: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/31(日) 00:20:59.30 ID:wyWOSsego
安曇「……」

安曇「……は?」

夕貴「ごめんなさいセンセ、ちょっとした冗談です♪」
以下略



137: ◆kki2TKFLsM[saga]
2015/05/31(日) 00:32:56.89 ID:wyWOSsego
安曇「全く……貴女のせいで二日酔いがすっかりさめてしまいました……」

夕貴「あ、あー! なるほど! センセー二日酔いだったからベッドで横になってたんですね!」

安曇「……はっ」
以下略



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