133:名無しNIPPER[sage saga]
2015/05/07(木) 00:18:32.66 ID:Qpf2HTpFo
凛花陽「「 ええええぇぇぇえええええええええ!?!?!?? 」」
ことり「え?」
海未「なんという悲劇……」
凛「ほっ、穂乃果ちゃんが!?」
花陽「ねっ、猫にッ!?」
猫「にゃ?」
ことり「穂乃果ちゃんが猫になっちゃった……可愛い〜♪」
猫「にゃーう?」
絵里「どうしよう……ユーリさん、もう他の国へ移動してるわよ」
真姫「割れた器をなんとか土に戻せば……」
希「そうやな、それしかないみたい」
海未「……」
呆然とする私をよそに、三人は対策を練り始めました。
凛「あ、そうか、これは夢なんだ」
花陽「そっかぁ……そうだよね」
ことり「そうなんだぁ……びっくり」
猫「にゃーにゃ」コクコク
凛「夢の中なら言えるよね」
花陽「え?」
凛「ことりちゃん!」
ことり「はい!」
凛「いつも可愛い衣装を作ってくれて、凛、とっても嬉しいです!」
ことり「あ……」
凛「ありがとう〜!」ダキッ
ことり「り、凛ちゃんっ」
花陽「わ、わたしも嬉しいよ、ことりちゃん!」
猫「……」ゴソゴソ
海未「……」
夢だと思い込んだ三人は、普段言えないことを伝えていました。現実とは知らずに。
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