過去ログ - 高校生提督が鎮守府に着任しました
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30:T督 ◆2zyMCb9xrk[saga]
2015/05/06(水) 11:57:49.56 ID:/HiQ4S7O0
T「ここが工廠か・・・この泊地はどこもでっかいなぁ。」

五月雨「そうですね・・・まだ二人しかいないのに。
    大規模な艦隊になってから増築すればいいのに・・・」

T[きっと大本営にも考えがあるんだろう?」

???「サミダレチャン!サミダレチャン!トナリノオトコノヒトダレ?」

五月雨「あっ、工廠長妖精さん!この方は今日着任なさった提督さんですよ?」

工廠長妖精「コウショウチョウヨウセイデス。コレカラヨロシクオネガイシマス!」
      (半角カタカナ読みづらいのでこれから普通に書きます。)
T「工廠長妖精さんですね?呼びづらいので工廠長でいいですか?」

工廠長「いいですよ?」

T「じゃあ、早速建造してもいいですか?」

工廠長「艦種はどうしますか?」

T「とりあえず・・・駆逐、軽巡1人ずつお願いします。」

工廠長「じゃあ資源はこれくらい必要ですね?」書類チラッ

T「了解です。」

工廠長「よしおめーら!艦を作るぞ!!」

工廠妖精「「「「「「「「おーーーー!!!」」」」」」」」

T「こんなにたくさんどこから出てきたんだよ・・・」

五月雨「不思議ですよね・・・」

カーンカーンカーン

工廠長「おぉ!あたりですね。建造時間22分と1時間30分ですな」

T「ってことは、駆逐艦と重巡洋艦ですね?」

工廠長「よくご存じで。その通りです。」

T「五月雨?建造が終わるまで、食堂で少しなんか食べようか?」

五月雨「いいんですか?」

T「あぁ、もちろん。なんか小腹がすいてな?夕食は、建造後みんなで食べような?」

五月雨「はい!やったぁぁぁ!補給ぅ♪」

T「そんなにここの食堂はうまいのか?」

五月雨「はい!伊良湖さんの最中は最高です!」

T「ここには、伊良湖さんが配属されてるのか?
  じゃあ、挨拶がてら伊良湖さんの最中食べるか?」

五月雨「いいんですか!?」

T「もちろん。工廠妖精さんの分も買ってまた帰ってきますね?」

工廠長「我々のことはお気になさらず。何も食べなくても生きていける身ですから」

T「そうなんですか?でも、買ってきますよ?では、建造よろしくお願いします」

工廠長「合点!おめーら!この仕事が終わったら伊良湖さんの最中食えるぞ!」

工廠妖精「「「「「「「なんだってー!?」」」」」」

工廠長「提督さんのおごりだぁ!おめーら頑張れよ!」

工廠妖精「「「「「「「「合点だぁぁぁぁぁああぁ」」」」」」」

T「みんな元気だな・・・。よし、五月雨いくぞ?」

五月雨「はい♪」ホキュウ♪ホキュウ♪

T『かわいいな・・・こいつ』


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