過去ログ - 高校生提督が鎮守府に着任しました
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6:T督[saga]
2015/05/05(火) 23:52:23.54 ID:iEwkcuJn0
米倉「おい!T!一人でブルネイとはスゲーな(笑)さすが主席!www」
T「あぁ・・・ありがとう。お前はどこだっけ?
まったく・・・米倉は、うるさいやつだ。
米倉「おれ?俺はな?横鎮だぜ!いいだろ〜!大艦隊だぜ〜」
T「あぁ、うらやましいよ。」
???「おい!ブルネイ泊地に配属となったT提督はいるか!?」
T『誰だアイツら。服装的に陸軍のやつか?』
自慢ではないが、俺は相当のミリオタだ。
特に第二次大戦に詳しい
T「はい。俺ですけど」
憲兵「君がT提督か?私は、憲兵だ」
T「えっと・・・憲兵さんですね?本名は?」
憲兵「本名も憲兵だ。うちの親は俺に憲兵になってもらいたかったらしくて
名前まで憲兵にされた。」
T「えっと・・・いい名前ですね(苦笑)それでご用件は?」
憲兵「慰めは無用だ。要件は、君を迎えに来た。
内地からブルネイは遠い。明日には泊地の業務をしていただきたいので
今日中に出発してもらう」
もう、話が早くて付いて行けない・・・
T「分かりました。えっと・・・荷物はー・・・」
憲兵「心配無用だ。もうすでに送ってある。明日までにはつくはずだ
では出発するぞ?」
T「分かりました」
俺は、完璧に米倉のことを忘れていた。
憲兵に言われるがままに、陸軍の車に乗り
出発しようとしていたその時・・・
米倉「おーい!Tぃーー!なんかあったら、連絡しろよ!
支援艦隊だしてやるからよぉ(笑)」
俺は、返事はしなかったもののちゃんと聞いていた
まぁ、いい。なるようになるさ。
そう自分に言い聞かせ。目を閉じた。
ありがとう。米倉。
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