過去ログ - 高校生提督が鎮守府に着任しました
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71:T督 ◆2zyMCb9xrk[saga]
2015/05/10(日) 22:37:58.87 ID:dTiPRyf30
〜その50分後の司令室〜

T「・・・というわけで、皆さんに協力してもらいたいのだが」

工廠長「私はかまいませんよ?」

明石「私もです」

大淀「私は絶対に反対です!そんなことをして、
   もしも提督の身に何かあったらどうするんですか!?」

T「うぅ…それは…妖精さんたちが何とかしてくれるはず…だ?な?
 工廠長?」

工廠長「お任せください!我々のネットワークを使えばお安いご用です!」

大淀「でも!もしものことがあったらどうするんですか!−…

ダイイチデスネ!ソンナコトニゼンレイガナインデスヨ!

五月雨「なんか、帰ってきて司令室に入ろうと思ったら
    中から大淀さんの怒ってる声が聞こえるんですけど…。」

利根「ここ待った方がいいようじxy-…」

夕立「提督さんただいまっぽい!」

五月雨「夕立ちゃん、突入しちゃったぽいーーーー!!!」

利根「おぬしが、その語尾を使うのか…」

T「そこを何とかお願いします!」

工廠長「お願いします!!!」

大淀「なんで工廠長まで…?」

工廠長「男のロマンです!」

大淀「ハァー・・・仕方ないですね。」

T「ありがとうございます!」

大淀「そのかわり!」ギロッ!

T  「ギクッ!」

大淀「やるからにはとことんやりますよ!」ニャー

T、明石、工廠長「「「おう!」」」

夕立「なんの話してたポイ?」

T「おぉ、おかえり。何でもないぞ?」

五月雨「第一艦隊帰還しました!作戦完了ですね。お疲れまでした!」

T「お疲れ」

利根「ところで提督。軽巡ホ級の撃沈跡に、こんなものが浮いてたのじゃが?」

工廠長「これは…艦娘のデータですね。工廠に行って復元しましょうか」

夕立「夕立も!夕立も付いて行くっぽい!!

T「夕立は入渠してこい!それと二人はもう休んでいいぞ?」

五月雨「私はついていってもいいですか?」

利根「吾輩も付いて行こうかの?」

T「二人がいいなら構わないが?」

大淀「では、皆さんが工廠に行ってる間私は例の件の
   手配をしておきますね?」

T「頼みます。」

工廠長「では行きますか…」


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