過去ログ - 高校生提督が鎮守府に着任しました
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74:T督 ◆2zyMCb9xrk[saga]
2015/05/11(月) 01:06:20.71 ID:W5prH77d0
T「俺が、小学生の時だった…」
回想…
T「-…だったんだ〜!」
同級生「「「「はははハハハハハ!!!」」」
自分で言うのもなんだけど、まぁ…その、俺は人気者だったわけだ。
いじめっ子A「あいつウザくね?」
いじめっ子B「アイツマジでうぜー」
いじめっ子C「はぶろうぜ」
いじめっ子A「いいね〜明日から作戦決行な?」
それで、いじめっ子たちに目を付けられたわけだ
〜次の日〜
T「みんなおっはよー♪」
シーン…
T「あれあれ〜?みんなどした?おい武司!おっはよ〜♪」
武司「ごめん…」
ガチャ、タッタッタッタッタ・・・
いじめっ子たちは俺が帰った後に根回ししたみたいで
みんな俺のことを無視し始めた。
親友だった武司も無視し始めた。
その時、ひょうきんものだった俺は全く状況がつかめなかった。
T「あれ?僕の算数のノートないな?」
いじめっ子A「あ〜あのごみのこと?捨てておいてやったぜ〜
今頃燃えてるかもな〜wwwww」
T「なんでそんなことするの?」
いじめっ子B「うざいからだよwwwww」
いじめっ子C「そうそう(笑)おまえってマジでうざいんだよなwwww」
T「…」
いじめっ子A「じゃあな〜wwwww」
そしてだんだんといじめは日に日にエスカレートしていった
それでも、俺はまだ笑うことをやめなかった。
そしてその半年後、俺の好きだった子に
「Tくん?もう笑わないでくれる?わらってる顔見てるだけでイライラするの」
って言われたわけさ…。まぁ、そんなこともあって俺は笑うことをやめた。
中学になっても、みんなは俺を無視し続けた。
そういえば、好きだった子はいじめっ子Aと付き合ってたらしい
それで、無理やり言わされたんだってさ。
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