過去ログ - 扶桑「私たちに、沈めとおっしゃるのですか?」 提督「そうだ」
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135: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/14(日) 21:52:38.53 ID:QZu7hoVs0

「山城っ!?」

 心配するそぶりを見せながらも、扶桑は山城に近寄らない。
 自分が今駆け寄ったところで、どうにかなるものでもない。
以下略



136: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/14(日) 22:13:57.52 ID:vEKKLbGgO
短いけど今日はここまでで

これからもしばらくはゆっくり更新していきます……


137:名無しNIPPER[sage]
2015/06/14(日) 23:28:53.12 ID:fFHbj5CJ0
おつ


138:名無しNIPPER[sage]
2015/06/15(月) 20:15:33.92 ID:UF3AXFJXO
仕方ない俺が支援艦隊に出よう


139:名無しNIPPER[sage]
2015/06/18(木) 12:04:41.71 ID:1nSmMmceO
miss!


140: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/20(土) 21:14:36.16 ID:YubHwj0GO
10時頃から投稿予定で


141: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/20(土) 22:41:42.16 ID:GP46Xc0+0
 山城が敵の攻撃をひきつけ、その間に扶桑が攻撃に集中。
 その作戦は、今取り得る中でも最善のものである。
 現に、扶桑の攻撃は少しずつだが確実に相手の数を減らしている。
 今まで狙ってもいなかった攻撃を、照準を合わせ撃ち込んでいるのだからそうでないと困るのだが。
 
以下略



142:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 02:35:59.86 ID:etuJWA7fO
更新予定っていいながらほとんど更新しないし
なんかだらだらしてきているし


143: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/29(月) 00:08:02.26 ID:lV3fm55y0

横目に、着実と痛々しくも傷を増やし続ける妹がいる。
 この現状を打破するために、なんとか敵の足止めを続けようと。
 その体全身を使って、山城は敵の攻撃を引き受けた。
 
以下略



144: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/29(月) 00:14:25.18 ID:lV3fm55y0

比較的小規模の爆発音が鳴り響く。
 噴煙と、わずかな血飛沫が舞い、山城が膝をつく。
 
「だ、大丈夫……です。小破、ですから問題ありません」
以下略



145: ◆bBUdJHUgklsz[saga]
2015/06/29(月) 00:16:35.28 ID:lV3fm55y0
投稿が遅れるのは、本当に申し訳ないです……
ただ、最近忙しくてなかなかパソコンに触れず、という状況だったので




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