過去ログ - 扶桑「私たちに、沈めとおっしゃるのですか?」 提督「そうだ」
↓
1-
覧
板
20
208
:
◆bBUdJHUgklsz
[saga]
2015/08/16(日) 01:54:33.58 ID:7XiZAjkt0
――羨ましくて……愛おしかった……
その笑顔が、語る言葉が、凛とした振る舞いが。
その提督の全てが、愛おしくて、愛おしくて。
だから、信じてみたくもなった。
来ることはないと、そう今も思っている。
その理想を、少し、信じてみたいと思った。
その理想の世界を、見てみたいと思った。
――提督は……愚直に歩める人です……
手足が折れ、地べたに這いつくばろうとも。
心だけは決して折れない人だ、と。愚直に真っ直ぐ歩いていける者だと。
――だから、挑んでください……
今後幾度となく訪れる壁に、抗い続けてください。
決して挫けることなく、何度も何度も立ち上がってください。
――叶えてみせてください……
無理だと言った。来るわけないと言った、その理想の世界を。
かなえて、私を驚かせてください。
そうしてこそ……。それでこそ……。
――私たちが、報われる……
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
236Res/136.79 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 扶桑「私たちに、沈めとおっしゃるのですか?」 提督「そうだ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1430845443/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice