過去ログ - 【安価・艦これ】終電を寝過ごしたら提督になっていた
1- 20
31: ◆c5WGGMXlxI[saga]
2015/05/06(水) 17:37:45.18 ID:0P44un76O
青年「信じられるか、そんなこと。」

総司令「君が彼女たちの力を最初から信じるか信じないかはどうでもよい。そしてここはそんな彼女たちが生活を送り、やつらを倒すための基地である鎮守府だ。君は彼女たちの指揮をとってもらう。そのためにはここで生活してもらうほかない。」

青年「だから俺はこんなとこで生活はしない、さっさと帰せ。」

総司令「ぎゃあぎゃあとやかましい。とにかく辞令を読み上げる。心して聞け。」

総司令「”辞令、青年殿。右のものを本日付で日本国海軍軍人に採用す。また第19鎮守府司令官に任命す。”」

青年「断る・・」

総司令「辞令はまだ終わっていない、最後まで聞け。”なお、この辞令を固辞する場合、国家機密の漏洩を防止するため、銃殺刑に処する。処罰する対象は本人のみならず家族をも含む”」

青年「脅すのか?家族の命を盾に脅すのか?こんなことをしていいと思ってんのか?」

総司令「このご時勢、もはや手段を選んではおれんのだ。潔く受け入れよ。」

青年「なぜ、俺なんだ。他にも人はいるだろ。」

総司令「勝手ながら、君が寝ている間に適性検査を行わせてもらった。その結果…最高評価のSだった。我々日本国海軍が発足して以来初めてのことだ。」

青年「…それでも断るといったら?」

総司令「辞令にもあった通り、君をこの場で銃殺する。」カチャ

青年「結局俺は何をすればいい。」

総司令「さっきもいったがここの指揮をとってもらう。艦隊を作り、やつら深海棲艦から海を取り返してもらう。」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
401Res/155.79 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice