過去ログ - 【Fate】凛「知られざる英雄たちの戦い」【スマブラ】
1- 20
2:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:18:10.61 ID:9gOb5kL60

 
「問いましょう――貴方が私のマスターですか?」

 凛とした瞳を持ったその女性は、静かに彼に問いかけたそうだ。
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:18:56.77 ID:9gOb5kL60


 ◆


以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:19:50.43 ID:9gOb5kL60





以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:20:30.37 ID:9gOb5kL60


凛「まてまてまてまて、何故こんなピンク玉が出て来たのよ」

凛「落ち着きなさい、遠坂凛。ええ、分かってるわ、遠坂家たるもの、常に優雅であれ。分かってるわよ、そんなこと」
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:21:09.57 ID:9gOb5kL60


凛「……はー、考えてもしょうがないわね。詠唱で出て来た以上はサーヴァントであることは確実なんだし、パスは繋がってるみたいだしね」

 身体の中から魔力が目の前のピンクボールに流れて行くのを感じる。令呪も右手に現れているし、ピンクボールが私のサーヴァントであることは間違い無い。
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:21:54.61 ID:9gOb5kL60


凛「ぽよじゃなくて」

カービィ「ぽよよ?」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:22:39.42 ID:9gOb5kL60


 しかしピンクボールはまたも首を振るだけで、どうも理解しているとは言い難い。

 と言うことはやはりこいつはサーヴァントでは無いのか? 私は完璧な時間に、完璧な状態で召喚の儀を行ったと言うのに、何故このような珍獣が現れたのだろう。
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:24:02.66 ID:9gOb5kL60


 その二つのクラスはどちらも三騎士の一角を誇る、七つのクラスの中でも力が突出した存在。つまる所、どちらを引き当てたとしても、それなりに当たりな筈ではあるんだけど――、

カービィ「ぽゃ?」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:25:18.43 ID:9gOb5kL60


凛「はぁー……。ま、いいわ。アンタ名前は? 真名くらい教えなさいよ……って聞くだけ無駄――」

カービィ「カービィ!」
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2015/05/06(水) 14:26:15.85 ID:9gOb5kL60


凛「……ハッ!」

凛「しまった、また家訓を忘れる所だった、常に優雅たれ優雅たれ……」
以下略



327Res/205.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice