過去ログ - 【Fate】凛「知られざる英雄たちの戦い」【スマブラ】
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275
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名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 18:55:26.37 ID:3XWCF8R60
呪文を唱える。長ったらしい詠唱など必要無い。宝石に貯めた魔力を爆発させるトリガーだけを引ければいいのだ。そして、この魔術に莫大な力なども必要無い。
パルテナ「これは――閃光ッ!?」
以下略
276
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 18:56:17.99 ID:3XWCF8R60
凛「こちとら、幼少期から護身術も嗜んでるのよッ!」
二撃、三撃、拳を力の限り打ち込んでゆく。この技を使う度に嫌な男の顔が頭に浮かぶが、今はそうも言ってられない。
以下略
277
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 18:56:49.73 ID:3XWCF8R60
そう――、今朝、カービィが星の飾りの付いたフライパンを持っていた瞬間に、このスキルを理解した。そして実験した。
カービィはこれまでに、弓矢、タイヤ、フライパンと言うものを自分の武具に、あるいは自分に付加し、その力を得て来た。
以下略
278
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 18:57:39.41 ID:3XWCF8R60
ヒュン、と風を切るような音と共に、キャスターの姿が眼前から消える。
凛「なっ!」
以下略
279
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 18:58:37.85 ID:3XWCF8R60
凛「キャスターのくせに、随分力があるじゃ……ない」
パルテナ「まあ武芸の一つでも嗜んでおかなければ、女神なんてやっていられませんからね」
以下略
280
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 18:59:21.77 ID:3XWCF8R60
視線の先ではセイバーと衛宮くんはまだ気を失っているようだった。少なくとも、セイバーがまだ現界している以上、衛宮くんは死んでいないと考えていい。
凛(なら、ここは――!)
以下略
281
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 19:00:09.40 ID:3XWCF8R60
葛木の言葉を遮り、キャスターの高い声が響く。次の瞬間、黒紫の矢がキャスターの下へと放たれた。
パルテナ「反射板!」
以下略
282
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/08/08(土) 19:03:13.34 ID:3XWCF8R60
と言う訳で今回はここまでです。
読んでくれている方、ありがとうございます。
>>244
での質問ですが、この話の中のパルテナとブラピは同じ世界からやって来た存在です。
283
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/08/08(土) 19:05:51.74 ID:5T9E1ZByo
乙
284
:
名無しNIPPER
2015/08/08(土) 19:06:38.31 ID:G/xU58IlO
乙
エタってなくてよかった
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