過去ログ - P「嘘をついてはいけない世界」
1- 20
22: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 21:58:30.53 ID:jBbJGw6V0
伊織「あの二人、物騒なこと言いながら私のことを追い掛け回してくるのよ! これ、もしかしてドッキリか何かじゃないでしょうね、だとしたらこんな悪趣味な企画通してんじゃないわよ!」

P「ちょ、ちょっと待ってくれ! いきなり怒鳴られても、俺にも何が何やらさっぱりだ」

伊織「……そうね、ごめんなさい。ちょっと私も混乱していたわ」
以下略



23: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 21:59:26.52 ID:jBbJGw6V0
P「嘘付いた、とか」

伊織「っ!!」ゾクッ

P「違うんだな?」
以下略



24: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:00:09.07 ID:jBbJGw6V0
伊織(何なのよこれ……プロデューサーまで変だし、今日はとにかくさっさと仕事を終えて家に……)

P「伊織」

伊織「何よっ! 早く案内しなs」
以下略



25: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:02:07.93 ID:jBbJGw6V0
伊織「っ!」

P「さっきやよいと響からメールを貰ったぞ。伊織が嘘をついたって」スッ

伊織「い、嫌……嫌……」ガタガタ
以下略



26: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:02:48.13 ID:jBbJGw6V0
やよい「あー、伊織ちゃんまた逃げようとしてる」

伊織「や、やよい!?」

響「伊織がそんな奴だったなんて自分ショックだぞ」
以下略



27: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:05:16.54 ID:jBbJGw6V0
P「おまえ達か。ちょうど良かった。伊織の奴、俺にまで嘘をついていたんだ」

響「え、プロデューサーにもか!? うわ、じゃあお仕置きどうしようかな?」

やよい「うっうー、私は伊織ちゃんの歯を全部引っこ抜きますー!」
以下略



28: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:05:56.73 ID:jBbJGw6V0
伊織「い、嫌……」

P「ほら伊織、どこへ行こうとしてるんだ? しっかり罪を償いなさい」ガシッ

伊織「離して! 離しなさいよ!!」
以下略



29: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:06:41.15 ID:jBbJGw6V0
……

「ゃん、伊織ちゃん」ユサユサ

伊織「っ……ん」
以下略



30: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:07:25.33 ID:jBbJGw6V0
やよい「ど、どうしたの伊織ちゃん、すっごいうなされてたけど……」

伊織「……夢、だったの?」

やよい「大丈夫、伊織ちゃん?」
以下略



31: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:07:54.23 ID:jBbJGw6V0
伊織「やばっ、仕事行かなきゃ! やよい、起こしてくれてありがとね!」

やよい「ううん、どういたしまして! あ、伊織ちゃん!」

伊織「ん、何かしら?」
以下略



32: ◆.xKc9zwqNY[saga sage]
2015/05/06(水) 22:08:28.58 ID:jBbJGw6V0





以下略



44Res/14.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice