過去ログ - 凛「違う自分を」海未「飾りたい」
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31: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/10(日) 21:58:53.52 ID:KK9VWcnI0
『よくわかるなその気持ち。えへへ、花陽も任せきりになっちゃうことが多いから。

 でもね、凛ちゃんはそういうの気にしないから大丈夫だよ』

『そうなんですか?』
以下略



32: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/10(日) 21:59:30.53 ID:KK9VWcnI0
『…私が誘ったから、私が全部計画しなくてはと、変に張り切り過ぎていたみたいです』

『あはは…でも、一緒に出掛けるんだから一緒に考えるのもきっと楽しいよ♪』

『ありがとうございます、花陽』
以下略



33: ◆INjIt6nmxE[sage saga]
2015/05/10(日) 22:01:03.48 ID:KK9VWcnI0
はい、本日はここまでです


34:名無しNIPPER[sage]
2015/05/10(日) 22:02:36.91 ID:CMgL1Fg0O
本日分おつおつ


35: ◆INjIt6nmxE[sage saga]
2015/05/11(月) 22:50:06.15 ID:Z4uWUJ6b0
再開です


36: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/11(月) 22:53:15.66 ID:Z4uWUJ6b0
「…来るのが少し早かったでしょうか。まだ、凛の姿は見えませんね」

私が着いたのは、待ち合わせよりも20分も早い時間ですから、当然だとは思います。

「時間までなにをしていましょうか…」
以下略



37: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/11(月) 22:54:00.61 ID:Z4uWUJ6b0
「おーいっうみちゃーん!おはよーっ」

太陽のような笑顔を浮かべ、大きく手を振りながら凛が向かって来ました。

あ、危ない。人とぶつかりそうになりましたね。
以下略



38: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/11(月) 22:54:44.73 ID:Z4uWUJ6b0
「そうですね。少し余裕を持たせすぎてしまいました。それにしても凛、通行人がいるんですから走ったら危ないですよ?」

大事に至らなかったとはいえ、注意しておくに越しませんね。私はやんわりと伝えました。

「うぅ、ごめんなさい…。次は気を付けるね」
以下略



39: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/11(月) 22:55:20.73 ID:Z4uWUJ6b0
「先ずは服屋に行こうかと」

「え、服屋?へぇ…随分意外な場所だにゃぁ」

くすくす、やっぱり予想外だったみたいです。まぁ私自身も、聞いたときは同じ気持ちでしたけれど。
以下略



40: ◆INjIt6nmxE[saga]
2015/05/11(月) 22:56:04.19 ID:Z4uWUJ6b0
「ねぇところでさ、この辺で服屋って言っても、どこにあるの?」

「言われてみれば…それもそうですね」

ここ、秋葉原はもともとファッションとは程遠い街。服と言っても、コスプレやらなんやらで変わったものばかりです。
以下略



41: ◆INjIt6nmxE[sage saga]
2015/05/11(月) 22:58:02.30 ID:Z4uWUJ6b0
本日はここまでになります
書き溜めが尽きてしまったので次回以降更新が不定期になるかもしれません
ではでは


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