6: ◆02CuxSUEoQ[saga]
2015/05/07(木) 20:38:51.80 ID:U5ZMNNGoO
P「うぅ……伊織になんて言えば……。」
律子「はぁ……あのですね。こういう時は素直に謝って、プレゼントを渡して、素直な言葉をかけてあげるんです。それが今のあの子には一番です。」
P「そうだよな……素直に…俺、あいつのことあんまり考えられてなかったかもな。」
小鳥「伊織ちゃん。パーティの時もどことなく寂しそうでしたからね。本当はものすごく来て欲しかったんじゃないですか?」
P「うぅ……今更ながら腹が……。」キリキリ
律子「プレゼントはいつできるんですか?もう18時ですよ?」
P「そろそろできてもおかしくはないんだけど……。まだ連絡はきてな……おっ。」ブーッブッピッ
P「はい。Pです。………はい。あ、できましたか!?はい!はい!すぐ向かいます!ありがとうございます!」ピッ
小鳥「完成したんですか?」
P「はい!これで伊織に渡せる……!」
律子「それで、結局プレゼントっていうのはなんなんですか?気になります。」
P「ん……。まあ結構いいものだよ。遅れた分、最低限はな。」
律子「ふーん……それで?仕事は終わったんですか?」
P「ああ、それならもう終わってるんだ。……だから行っていいかな…?」
律子「なに今更当たり前のことを聞いてるんですか!!さっさと行ってください!」
小鳥「伊織ちゃん。きっと待ってますよ。」
P「……そうだよな……じゃあ、お疲れ様です!」
ことりつこ「「お疲れ様です!」」
バタン
小鳥「今日、結構な量あったはずなんだけど……。」
律子「仕事の早さは化け物なんですけどねぇ……。」
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