過去ログ - P『声が出なくなった』カキカキ 小鳥「マジッすか」
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22: ◆rvMfvSvb5GNn[saga]
2015/05/11(月) 02:53:41.85 ID:1c9VXjdhO
小鳥「さて、これからどうしましょうか…。」


Pが起きない限り事態は展開しない。無理に起こせるものでもないのでとりあえず仕事をしようと思うが、こんな異常事態である。なかなか手に付くものでもない。意味がないと思いつつ、小鳥はPを見つめ続けるほかない。


小鳥(なんでこんなことになっちゃったのかしら…。
   昨日も特に変化はなかったようだし。)

小鳥(…改まって見ると、なんだか恥ずかしいわね。彼はこんなにも無防備で、私の目の前に横たわってる。)


その刹那、ほんの一瞬だけ、己の中に邪な感情が湧いた。
Pは、無防備だ。社内には私と彼だけ。
ほんの少しだけ、ほんの少しだけだから、触ってみようかしら。
いやでもダメ。こんな無抵抗な状態なのに、それはいけないことだ。
でも。でも。でも。
心では分かっているのに、いけないことだと分かっているのに、どうしても捨てきれない。
結局、小鳥は、触れることを選んだ。


小鳥(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。ほんの少しだけ。ほんの少しだけ。
   そう、これはあくまで彼の健康チェックをするだけなのよ音無小鳥!何もやましい事はないの!!
   ただそれだけのことなの!間違って大事なところに触れたりするかもしれないかもしれないけど、
   あくまでそれは健康チェックでありかつ手が滑っただけだから!)ソローリソローリ

小鳥(いいいいいいいいったっだっきまーーーーーーーーーーーーす!!!!!!)ピト


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