過去ログ - 【ネタあれば】沈黙提督物語【書きます】・その2
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狂言回し
[saga]
2016/04/28(木) 23:58:14.42 ID:jO94ezng0
〜その後もしばらく続き・・・〜
飛鷹「あ、じゃあ次は私が提督みたいね」
飛鷹「じゃあ一番の人は、自分の右隣に座ってる人を口説いてみて?」
隼鷹「お〜、我が相棒ながらえげつないこと言うねぇ〜」
龍驤「で、一番は誰なん?」
提督「・・・・・・」(スッ
一番のくじ<よう
龍驤(キターーーーー!!)
夕張(計画通り・・・! これで提督の肉声を聞くことができるっ!!)
隼鷹(ていうか、くじに細工してない段階で運任せじゃないのさ)
大鳳(この人達、直接脳内で!?)
妙高「右隣って・・・もしかして、私でしょうか?」
龍驤「せやせや。ほな提督、思い切り妙高はんを口説いたってや!」
提督「・・・・・・」
提督「・・・!」(ティン!
提督「・・・・・・」(ソソクサ
龍驤「? 君、何処へ行くん?」
提督「・・・・・・」(スッ
ペチュニアの花<イマガキセツ!
妙高「まあ、綺麗」
龍驤「花ぁ? 何や捻りがあらへんな・・・」
妙高「ペチュニアですか。確か花言葉は・・・」
鳳翔「『心の安らぎ』、ですね。提督は、妙高さんのことを信頼してくださってる証ですよ」
妙高「そんな・・・。私自身の力なんて、些細な物です」(///
龍驤「なん・・・やて・・・?」
夕張「敢えて言葉を紡がず、花言葉によって全てを表現する・・・!」
夕張「こいつは凄ぇっ! 出来る男のにおいがぷんぷんするぜぇっ!!」
隼鷹「ていうかさー、そろそろ飽きたからもいっちょ飲むよぉっ!!」(ヒャッハー!!
鳳翔「あまり飲み過ぎると、後に響きますよ?」
隼鷹「ダイジョーブ、ダイジョーブ!」
妙高「・・・あの、提督」
提督「・・・?」
妙高「今夜よろしければ、その・・・お話、しませんか?」
提督「・・・・・・」
提督「・・・・・・」(コクリ
(※この後、一杯お話(意味深)した)
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