過去ログ - クレヨンしんちゃん 超放電!復讐のビリビリ大作戦
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16:白井義人 ◆v/ursWrBdE
2015/05/09(土) 21:30:52.96 ID:DlnmJVeW0
みさえ「それより、この車は大丈夫なのよね?」

歳月「ああ、それは問題ない。ちゃんと電波を弾くように加工してある」

みさえ「電波?電波ってなんのこと?」

歳月「一般にはまだ知れ渡ってないのか?簡単に説明すると、機械に心を植え付け人間に復讐させようとする、悪い電波さ。ところで、質問だ。さっきはしんちゃんに邪魔されたからな。」

しんのすけ「えへぇ〜オラ褒められちゃった〜?」

歳月「褒めてない!…本題に戻る。タッキー、お前は洗濯機だよな。なぜ動き、喋れるんだ?」

タッキー「…」

しんのすけ「…きっと電波が」
歳月「俺はお前を怪しいと思っている。少なくともこの地域…関東の機械類は全て操られているんだ。この車のように加工されていない、一般家庭の洗濯機が…特別操られない訳がないんだ!…お前は、スパイじゃないのか?機械側の。」

しんのすけ「タッキー…」

タッキー「…」

しんのすけ「ちがうゾ!タッキーはそんな奴じゃないゾ!タッキーはオラが育てたんだ!だから、悪い奴になんてならないゾ!」

タッキー「しんちゃん…」

みさえ「…タッキーはスパイなんかじゃない。私が襲われた時、助けてくれたもの。」
ひまわり「たぃえーい」

タッキー「みさえさん…」

歳月「甘い。スパイは情すらも利用するんだ。特に機械だぞ。元々心なんてないやつらだ。」

タッキー「私は、スパイなんかじゃないわ。」

みさえ「そうよ!貴方のほうが心がないわ!」

歳月「ふん。勝手に言ってろ。」



タッキー「……ガッ……」


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