過去ログ - クレヨンしんちゃん 超放電!復讐のビリビリ大作戦
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9:白井義人
2015/05/09(土) 14:05:26.96 ID:DlnmJVeW0

キャー うわあー 助けてくれぇ

おじさん「助けてくれぇ!」

みさえ「街が……。」

タッキー「機械が人を襲ってるのね。あぁ〜ん、あたし怖〜ぃん」クネクネ

おじさん「おーい!助けてくれ!」

しんのすけ「タッキーの方が怖いゾ…」

タッキー「あ゛あ゛ん?」

おじさん「おい!助けろよ!」

しんのすけ「何でもないゾ。それより…」



しんのすけ「幼稚園行かなきゃ」
おじさん「いや助けろよ!」
しんのすけ「お?あんた誰。」

おじさん「ああ、俺は埼玉ふたば大学の…って自己紹介より先にこいつをどかしてくれ!」

自動車「ぶおーん」

しんのすけ「だって。どうする?」

みさえ「あたし達の力じゃどうにもならなそうよ。」

しんのすけ「ほうほう。じゃ、そゆことでー」

おじさん「ちょ、待てよ!そうだ、これを使ってみてくれ!」

しんのすけ「お?」

おじさん「これは俺…と教授が作った、機械を強制的に簡単にハッキングする装置!略して''ききかん''だ!メガホン型だから使い方は見ればわかるだろうが、ボタンを押しながら機械に命令するんだ!」

しんのすけ「ほうほう。何だか危なそうな名前ですな」カチッ

自動車「ぶおーん」

しんのすけ『どくんだゾ。』

自動車「ガガッガガッ」ぶろろろ

しんのすけ「おお!凄いゾ!」

おじさん「だろう?これは俺…と教授の研究の成果だからな!っと、自己紹介をしよう。俺は埼玉ふたば大学3年の歳月杉流(さいげつすぎる)だ。」

みさえ「大学生には見えないわね」コソコソ
タッキー「きっと浪人してたのよ」コソコソ
しんのすけ「ほうほう」コソコソ

歳月「ちがーっう!俺は浪人なんてしていない!まだ21だ!」

しんのすけ「オラは5歳だ!」

歳月「とりあえず、君達には大学に来てほしいんだ。ここにいるよりはずっと安全だろう。」

みさえ「主人がまだ見つかっていないのよ、私達だけ安全な場所にいれないわ!」

歳月「…もしかして、主人は駅に向かってしまったのか?」

みさえ「ええ、」

歳月「マズイな…言わば駅は電気製品の集合住宅。どこもかしこも電気製品ばっかりだ。」

みさえ「そんな!?主人は、主人は無事なの!?」

歳月「わからない…が、まずは体制を立て直そう。」


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