過去ログ - ラケル博士「オンッナッノコハ コイッノキカイ……」(ゴッドイーター2)
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7:名無しNIPPER[saga]
2015/05/10(日) 01:09:40.28 ID:2+qdr/eL0

ラケル「……それで、何の用ですか?」

ロミオ「へへっ実はさー……じゃーん!!」

ラケル「これは……」

ロミオ「葦原ユノのサイン! もらっちゃったんだー!」

ラケル「まぁ……それは、よかったですね」

ロミオ「けど、ただ自慢しに来たってわけじゃないんだ」

ラケル「……?」

ロミオ「これは、博士にあげようと思って」

ラケル「私に……? いいのですか? あなたの宝物では……」

ロミオ「もちろん自分用にも、もらってます!」

ラケル「……」

ロミオ「これは、博士にあげようと思ってサインしてもらったんだ。だから……はい!」

ラケル「……ユノの、CD」

ロミオ「ユノさんの歌声ってさー澄み渡ってて、心の奥まで溶かしてくれるっていうか」

ラケル「……」

ロミオ「そんじょそこらの歌手やアイドルとは違うっていうか、誰にも真似できない、すごい……癒しの力! みたいなのがあると思うんですよ!」

ラケル「……確かに、彼女の歌声は、フェンリル内外で高く評価されていますね」

ロミオ「そう! だからさ……ラケル博士にも、これで癒されて欲しいって思ったんだ」

ラケル「ロミオ……」

ロミオ「ユノさんの綺麗な歌声なら、きっと研究の邪魔にもならないって思うし、むしろすっきりして頭も回るっていうか……あっ! お、オレが一番邪魔してますよね! すみませんっ」

ラケル「そんなことは……ふふ、ありがとう、ロミオ」

ロミオ「はいっ、それじゃオレ、これで!」

ガチャッ バタン




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