過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」　その２
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168: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:16:08.09 ID:ct7Tl2Kf0
南方「それに・・・貴方と話しているとね・・・」

提督と同じように、南方棲鬼もまた提督をどこか懐かしく感じていた。

提督と話せば話す程、何故か愛しく感じる。
以下略


169: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:16:53.16 ID:ct7Tl2Kf0
提督「どうした。こんな時間に」

電「明日からの作戦ですが・・・」

提督「ああ、何か問題でもあったのか？」
以下略


170: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:17:31.29 ID:ct7Tl2Kf0
南方「前線に出るなってどういうこと？」

提督「まぁ昔、色々な・・・」

提督の中には自らが護衛艦に乗り込み、艦娘と共に前線に出向き、直接指揮をする者も居る。
以下略


171: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:18:06.05 ID:ct7Tl2Kf0
人数が増えて、鎮守府が安定してからは、それぞれの艦種の古株が新人の手ほどきをするが、

初期から所属し、今は高いレベルに居る艦娘に取って電は先輩であり、教育係でもあった。

なので普段は普通に接していても、未だに電に頭が上がらない。
以下略


172: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:18:50.67 ID:ct7Tl2Kf0
翌日。カレー洋。

リ級「敵の進軍が確認されている！　各自、気を引き締めろ！」

イ級「了解」
以下略


173: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:19:29.01 ID:ct7Tl2Kf0
海面を滑る様に移動し、夕立は敵に狙いを定める。

ロ級「うわぁぁぁ！？」

夕立「また私が倒したっぽい！」
以下略


174: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:20:25.48 ID:ct7Tl2Kf0
リ級「馬鹿な・・・なんだこいつ等・・・」

負けを認め、沈むことを覚悟したのだが、攻撃はピタリと止んだ。

リ級「・・・？」
以下略


175: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/13(土) 04:25:01.51 ID:ct7Tl2Kf0
投下完了しました。
イベント編突入。
書き終わって気に入らないとこ直したり、
書き足したり、誤字チェックしたりするだけなので
割と短期間で投下する予定。
以下略


176:名無しNIPPER[sage]
2015/06/13(土) 05:19:42.64 ID:iR3qCNlDO
乙乙


177:名無しNIPPER[sage]
2015/06/13(土) 08:44:25.57 ID:gxhwpdJSo
おつつ
陸海共に浸透しきった『五航戦』がもう、ね…？お前らホントは仲良くできるだろと（ｒｙ

178:名無しNIPPER[sage]
2015/06/13(土) 08:51:40.24 ID:4wXWwDwXo
五航戦が何したっていうんだ

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