過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」 その2
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190: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/06/15(月) 02:26:14.20 ID:EHqeZPlO0
偵察に出ていて、戦闘の一部始終を見ていた1隻の深海棲艦が呟いた。

イ級「間違いない・・・奴らだ・・・あの鎮守府の・・・」

すぐにリランカ島沖に居る上司に知らせようと急いでいた。

イ級「!!?」

突如背後から眩い光が迫る。

古参の固体であったイ級はその光の正体に見覚えがあった。

―――超重力砲。

え? あれを使えるのは霧の連中だけのハズ・・・

理解する時間もないまま直撃し、悲鳴をあげる間もないまま跡形もなく消滅した。

金剛「榛名、あんまりソレ、使っちゃダメデスよ」

比叡「そうよ。その武器を所持していることは公に出来ないんだから」

金剛「霧が存在しない今、世界にあるハズのない武器デスからネ」

榛名「確実に仕留めようと思ったのですが・・・」

金剛「それはアクマで切り札の一つデース。無闇に使うモノじゃないんだヨ?」

比叡「仕留めたから良いけど、見られた上に逃げられたら厄介ですからねぇ」

榛名「ごめんなさい・・・でも大丈夫です!見られたら確実に殺ります!逃がしません!」

天城「まぁまぁ・・・私の索敵漏れが原因ですし、本当にすいませんでした」

比叡「大丈夫ですよ」

鳥海(改2)「・・・・・・」ウズウズ

摩耶(改2)「どうしたんだ?」

鳥海「いえ、パワーアップして初の戦闘ですので・・・うずいちゃて」

摩耶「まぁ気持ちは分かる。アタシもウズウズしてるからさ」

北上「私にもあったなぁ・・・そんな時期が」

大井「そうですね。この装備になってから、ますます活躍出来て感謝ですね」



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