過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」 その2
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◆uyMG3dCVpM
[sage saga]
2015/07/04(土) 16:12:16.14 ID:gvHX4Jev0
扶桑、山城も先日の思うこともあり、金剛に負けじと奮戦した。
扶桑「行くわよ。山城・・・」ハイライトオフ
山城「ええ、姉さま・・・」ハイライトオフ
航空戦艦は伊達ではないとばかりに空を敵を殲滅。
今回の出撃は、まだ護衛艦の修理が終わってないこと、
提督が負傷していることから作戦の一時中断を考えたが、
金剛が提督に出撃を具申した。
最初は渋ったものの、海域を覆う瘴気が薄れ、通信が回復したこともあり、
最終的に出撃が許可された。
南方棲鬼の意見では、海域を覆っていた瘴気の元は泊地水鬼にあり、
彼女の異常は収まったので、瘴気が薄れたのでは?とのことだった。
そういうわけで現在は、提督が鎮守府の医務室から指揮を執っている。
金剛「たっぷり・・・報復しないとネー」レベル150
榛名「そうですよね! 提督を傷つけたんですから!! 命で償って貰わないと」レベル148
時雨「うん・・・確実に仕留めないと。絶対沈めてあげるからね」レベル150
中でも、この3人は特筆して戦闘レベルが高く、一部の深海棲艦は戦う前から戦意を喪失していた。
3人とも目に光が宿ってなかった。あるのは徹底した殺意。
榛名と金剛の姉妹の連携による砲撃を受けた者は姿を完全に消滅させた。
特に恐れられたのが時雨。
駆逐艦であるにも関わらず、彼女は一部の深海棲艦から恐怖されていた。
あれは何時だったか・・・そう、2月ごろ。
出撃した時雨はちょうどバレンタインの時期でありチョコレート作りの最中だったので
ろくに武装も持たず、チョコをかき混ぜながら戦闘に参加していた。
無論、提督はそんなこと一切関知していない。
深海棲艦側は最初、その姿に憤怒し、執拗に攻撃を加えたが一切を通さず、
恐ろしい強さで当時のボスが瞬殺されて心が折れたと言う。
お菓子作りの片手間に沈められる。じゃあ彼女が本気で武装して戦闘したら?
それを想像すると当時生き残った深海棲艦達は皆震えだした。
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