過去ログ - 【R18】モバP「紗南、RTAに興味はないか?」
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10: ◆K1k1KYRick[saga]
2015/05/10(日) 09:01:24.59 ID:/JOH21Swo
「ん……んん……プロデューサーさぁん……」

裕美とプロデューサーはとちらからともなく互いに身を寄せ合って口づけした。

すがりついてくるような可愛らしいキスを

彼女は何度となく彼に与え、また求め続ける。

彼もそんな彼女の愛らしい朱唇を吸い、撫で、甘く噛む。

時折二人は唇を離して互いの顔を見て笑みを交わした。

前述の通り、彼女の微笑はデビュー当時と比べて遥かに優しく自然なものになっていた。

その笑顔は彼女自身の努力と自信によって勝ち取ったものであり

裕美Pの与えた得難い幸福感に満ちていた。

二人は長い時間をかけて恋人同士の美しくも甘いキスを楽しんだ。

南条Pたちがさりげなく咳払いして促さなかったら、何時間でもキスし続けかねなかった。

二人は寄り添ったまま床の布団に横になる。

彼女たちは互いの脚側に頭を向けてキスの対象を変えた。

「んっ……はふっ……んうっ……」

シックスナインに体勢を変えても二人は変わらぬ情熱で相手を愛撫した。

「ここは重要な所だぞ、紗南」

紗南Pは膝上にいる紗南のお下げを弄りながら言った。

「このRTAのタイムを縮める近道は、カップルの絶頂を
 いかにコントロールするかにかかっている。勿論、男と女の同時イキが理想だ。
 だが男は連射に時間がかかるし、女の体は温まるまで時間がかかる。
 下手すれば次にタイムを切るのが一時間後という事も充分有り得るんだ。
 だからこうして舐めて女の子側の気を高ぶらせておくのさ。
 ただ一発抜いておくだけじゃない。この下準備こそが後で良記録に繋がるんだ」


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