過去ログ - 【R18】モバP「紗南、RTAに興味はないか?」
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◆K1k1KYRick
[saga]
2015/05/15(金) 19:09:09.73 ID:TiPjuVrlo
紗南はその慎ましい胸乳と小さな股を今更ながら隠して抵抗する。
裕美やナターリアの淫交を見ていた時はそれほどでもなかったが
いざ自分がやる側になると途端に恥ずかしくなってきたのだ。
「紗南、ここは恥じらいつつも俺の手を取る流れだと思うんだが?」
「だって結局エッチするんでしょう! 気持ち良いかどうかは……分からないけど、やっぱり……」
いつも暇さえあればゲームをしている紗南はギャルゲーもある程度たしなんでいる。
そんな時、原作が十八禁だとその方面の話題まで出す事もある。
だからセックスに対してもある程度興味があるだろうと踏んで紗南Pは彼女をこのRTAに誘った。
このモジモジとした恥ずかしがる様子を見て裕美Pは初体験の時を思い出している。
「仕方ないな、紗南は。じゃあこれをプレゼントするから、考えてくれないか」
そう言って紗南Pは持ってきたカバンの中からゴソゴソと包装紙に包んだ袋をプレゼントした。
紗南が中を覗いてみると、そこには光沢の美しいビキニ鎧が三着あった。
目に入った瞬間、彼女の目がキラキラと輝いた。
「こっ、これはっ……ドラクエ3の女戦士のビキニアーマー!」
二着目三着目のコスチュームも手に取り、その瞳の輝きはますます眩しくなる。
「こっちはアテナの! こっちはマドゥーラの翼のルシアの! すごい……!」
それはいずれも紗南好みのゲームヒロインが着けているビキニアーマーだった。
以前プールスタジアムの仕事で兵藤レナたちから
セクシーな水着を勧められて紗南は断っていた事がある。
だが、レトロゲーのヒロインが着ているビキニアーマーだけは絶対着たいと言っていた。
紗南Pはその言葉をずっと覚えていたのだ。
「紗南。俺のプレゼント、気に入ってくれたかい?」
紗南Pは貯金全額をはたいてローンも組み、それらの鎧をオートクチュールで発注したという。
紗南の笑顔、そして彼女と結ばれるためならこの倍額でも安いくらいだと彼は言い切った。
「……着ていいの?」
「勿論」
装備したくて堪らなかった紗南は、早速赤色の鎧を身に纏った。
鎧はしっかりとした重さがあった。コスプレに使う安っぽい素材ではない。
彼はゲーム内の数値データや公式資料集、ノベライズに至るまで
あらゆる資料に目を通し納得の行く作品が出来るように製鉄所や職人
ゲームデザイナーと何度も意見を交わし合い、昔ながらの技法で仕上げたと語った。
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