過去ログ - 雷電「貴様が俺のマスターか?」
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46: ◆lY1zLzz/Wie0[saga]
2015/06/12(金) 22:37:41.56 ID:FxN1CfJno
凛「話を進めるわ。私もマスターに選ばれた一人で、だからこそサーヴァントと契約した。貴方だって、結果としてそのセイバーと契約した。
   サーヴァントは聖杯戦争を勝ち残るため……生き残るための使い魔として聖杯が与えたものだと考えなさい」

士郎「……」

凛「つまり、私たちマスターはサーヴァントと協力して他のマスターたちを始末していくっていう事。サーヴァントを使役するのはその為よ」

士郎「……ちょっと待ってくれよ。使い魔だなんて、俺にはそうは思えない。だって使い魔っていうのは犬とか猫とかだろ?
    そりゃあ――中には人の幽霊を扱う奴だっているらしいけど、雷電にはちゃんとした体がある。実体があるじゃないか」

雷電「つまり?」

士郎「……その。とてもじゃないが、使い魔なんかには見えない」

凛「それもそうでしょうね。だって、サーヴァントっていうのは使い魔としては桁違いどころか段違いの存在とされるゴーストライナーなんだから」


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