4: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/05/11(月) 17:05:36.41 ID:+gom7WMz0
P「……おおう」
飛鳥「なんだい、その微妙な反応は」
P「いや……そうはっきり言われると、なんか照れるなと」
飛鳥「純情少年みたいな物言いだね……ボクより10も年上なのに」
P「子どもの心を失わないピュアな大人なんだよ。俺は」
飛鳥「へえ」
立ち上がり、Pの陣取っているデスクのもとへ歩いていく。
何をする気かとうかがっている彼の隣に立つと、ボクは彼の頬を優しく両手で包み込んだ。
飛鳥「アイドルに手を出すプロデューサーがピュアな心の持ち主とは、日本人もなかなかエキセントリックな人種になったものだね」
P「そう返されると、俺は何も言えないな」
ため息ひとつをついて、彼の瞳がボクの顔へと向けられる。
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