52:名無しNIPPER
2015/05/15(金) 16:04:51.99 ID:bcHt2NbYO
提督視点
提督「こ、こりゃ中々ヤバいかもな……」
防御に特化した軽巡棲鬼二隻に、現在確認出来る敵空母最強の空母水鬼、それに加え通常12人で攻めるトリプルダイソン……それらに俺達は挟まれてしまった。
まだ射程圏内ではないものの逃げてる暇はない。
対するこちらの戦力は航空戦艦一人、軽空母一人、航空母艦一人、潜水艦一人、雷巡一人に駆逐艦一人。
はっきり言って勝てる見込みは殆んどない。
だがそれでも、俺は提督であり、この日本海軍期待のホープだ。
そのホープがここで逃げ出したら、撤退を余儀なくされた仲間や招集すらされず悔やむ提督達に顔向け出来ない。
やるしか……ないんだ。
提督「…………瑞鳳、龍鳳、ゴーヤは三人で空母水鬼、軽巡棲鬼を倒してくれ。山城、大井、そして曙には悪いが、空母水鬼共を倒すまでトリプルダイソンを足止めしててくれ」
大井「……逃げる手段は無いのね?」
提督「ああ、すまない」
曙「なに謝ってんの?提督に従うのは、艦娘の務めよ」
提督「曙……」
最初会った時は従うどころか普通に話す事すら出来なかったけどな。
俺の事、本当に認めてくれてるんだな。
そう思うと俄然やる気が出てくる。
提督「よし、それじゃあ早速作戦開始だ!全員、生きて帰ってこい!」
一同「了解!」
Vs空母水鬼&軽巡棲鬼二隻side(戦闘開始より15分経過)
現在空中には敵味方多くの艦載機が飛び回っている。
戦況で言えば艦娘、深海棲艦双方五分といった状況だが、艦娘は三人でなんとかと言った状況なのに対し、深海棲艦は空母水鬼一隻で互角にやり合っている。
瑞鳳「つ、強い……」
龍鳳「これが……空母水鬼の力……」
ゴーヤ「中々やるでち」
見ての通り艦娘sideには正規空母がいない。
提督自身、かなり前には正規空母、それも赤城、加賀と一航戦がいたらしいのだが性格上合わないらしく、1ヶ月と持たずに双方出ていってしまった、とは提督の話。
その後、友人(東海提督)に二航戦、五航戦建造を薦められるが、それよりも空母勢で残った瑞鳳、龍鳳を大事にしたいと断ったと言う。
その為、正規空母はいない状況となっている。
だが、提督と固い絆で結ばれた艦娘達は弱音を吐く事は無い。
瑞鳳「今まで私たちは提督のおかげで強くなれた……」
龍鳳「この恩を今度は私たちが返す番!」
ゴーヤ「絶対負けないでち!」
果たして『絆』はどこまで通用するのか……
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