過去ログ - 高木「ティンと来た!」 剣崎「俺がプロデューサー?」
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12:名無しNIPPER
2015/05/12(火) 22:41:40.89 ID:tqvtiX/OO
高木「まさかあの災厄を解決したのがたった一人の男だったとはね」

高木「年も今の君ぐらいだったそうだよ」

剣崎「……」

小鳥「社長っ……」

高木「あっ、すまない…君にとって思い出したくもない物を思い出させてしまったのかもしれないね」

剣崎「いえ…そういう訳じゃ」

剣崎(虎太郎の小説だと、確かそんな名前になってたんだよ、な……)

高木「だが言わせて欲しい。 あれから10年という月日が経ち、万遍なく破壊された建物等は直ってもう災厄の面影さえ残っていない」

高木「だが、人々の心の中にはまだ傷が残っている」

高木「大事な人、大切なモノを失った時の心の傷は、時間じゃ癒せない。
だが、そんな人達を笑顔にするのが今のアイドルの仕事だと思う」

剣崎「笑顔にする……仕事…」

高木「今はまだまだ客の前に立つことさえ出来ないが、君と一緒ならば…出来る気がするんだ」

高木「だからどうか頼む。 プロデュー「俺プロデューサーになります!」」

剣崎「良いじゃないですか、人を笑顔にする仕事。 俺に…それを手伝えるって言うんなら、喜んでやりますよ!」



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