7:名無しNIPPER[saga]
2015/05/12(火) 17:49:11.74 ID:AHHfU2et0
くるみ「じゃあ……いい……?」
わたしは椅子に座るかれんの前で少し居心地悪く構えた
かれん「ええ、もう大丈夫よ」
くるみ「じゃあ……」
かれんは受け入れてくれる、もう躊躇う必要は無い
ミルク「ミルー」
妖精の姿となってかれんの膝の上で寝転ぶ、これがやりたかったのだ
ミルク「ミルぅ……」
かれんが頭を撫でてくれる、かれんの肌、においを全身で感じられる、なんて幸せな時間なんだろう
かれん「ミルクは甘えん坊ね」
ミルク「そうミル、ミルクはかれんに甘えるのがだーいすきミル」
きっと今のわたしの顔はとても他人には見せられないくらい緩んだものになっているだろう
それでもかれんになら、かれんになら甘えるわたしも、無防備なわたしも、全てを見せられるから……
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