過去ログ - 斉木楠雄(なんで僕が聖凪高校に) 九澄「1年ぶりに帰ってきたら変な奴がいた」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:19:35.59 ID:XBkQp6BXo
九澄「ん? 転校生なのか? じゃあ、よろしくな! んじゃ、記念に握手っつーことで。
   (熊本とここ以外にも魔法高校があったのか? そんな話きいたことねーケド)」

斉木(僕はよろしくしたくないのだが握手くらい返しておくか)

九澄「俺は九澄大賀。よろしくな。えーと……」

斉木(斉木楠雄だ)

九澄「おう。よろしくな、斉木」

斉木(ほう。なかなか引き締まった筋肉をしているな。
  窪谷須あたりとでもいい勝負ができるんじゃないか?)

斉木(……誤解しないでほしいのだが、僕は一つの対象を見続けてしまうと透視により透けて見えてしまうだけだ。
  服が透け、下着が透け、皮膚が透け、筋肉が透け、骨まで見えるのが日常茶飯事だ)

斉木(ここの制服は魔法による透視をさせないために防御処理がされているらしいが、超能力者の僕には無意味だったようだな)

前校長「話っていうのは、お前とお前の以前持っていたプレートに関することだ」

九澄「プレート? じゃあ……」

校長「ええ、彼は九澄くんとエムゼロプレートについて知っています」

九澄「ど、どうして。ってゆーか今の俺にエムゼロプレートは必要ねーんじゃ」

前校長「それを今からはなすってわけだ。焦るな。
    その話に、コイツも必要になってくる」

九澄「はあ(話が見えてこないぞ……?)」

斉木(……あのあと、鳥束にこの幽霊を憑依させてテレポートをしたのがまずかった)

斉木(聖凪山の場所を聞いて、その付近までは昔旅行で行ったことがあったため、
  テレポートで跳ぶことはできたのだが……)

斉木(こんなことになるのなら、やはり鳥束のことなんか放っておくべきだったな)

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