過去ログ - 斉木楠雄(なんで僕が聖凪高校に) 九澄「1年ぶりに帰ってきたら変な奴がいた」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:22:45.68 ID:XBkQp6BXo
鳥束「はじめてテレポート経験しましたけど、反則にもほどがあるっスよ……。
あー! オレも超能力者に生まれたかった!」
斉木(その聖凪山とかいうのはどこだ。さっさとその幽霊を置いて帰るぞ)
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:23:32.71 ID:XBkQp6BXo
鳥束(花先)「なんでもいいからさっさとしろ。
さっきも言ったがボクだって暇じゃないんだ」
鳥束「それに斉木さんも、オレを置いて行ったらコーヒーゼリー食べられないんスからね!」
以下略
17
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:24:00.56 ID:XBkQp6BXo
鳥束(花先)「ボクの思考が読めるってわけか(ははは、本当なら魔法以上だな……)」
斉木(ふう。別に幽霊に信じられようが信じられまいがどうでもいいことだが
さっきから魔法とかいうわけのわからない単語よりは信憑性があると思うぞ)
以下略
18
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:24:54.54 ID:XBkQp6BXo
……
…
鳥束「ぜぇっ、ぜぇっ、ぜぇっ」
以下略
19
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:25:43.49 ID:XBkQp6BXo
鳥束(花先)「あと少しなんだからオマケだと思っていけ」
鳥束「もう! わかったスよ!」
以下略
20
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:26:35.55 ID:XBkQp6BXo
斉木(結構簡単に壊れたぞ)
鳥束(花先)「(コイツのパワーが規格外すぎる、ということか)」
斉木(普通に殴れば前方7kmは更地になる程度には消し去るレベルなんだ。誇っていい)
以下略
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:27:46.51 ID:XBkQp6BXo
鳥束「そっスね。ほら、アンタももうでていいっスよ」
鳥束(花先)「まあ、待て。焦るな。今石碑を動かす」
ゴゴゴゴゴゴゴ……。
以下略
22
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:28:19.61 ID:XBkQp6BXo
斉木(さっきのテレパシーの声の主か)
鳥束「えぇ!? 幽霊視えるんスか!? もしかしてアンタも霊能力者!?
オレのアイデンティティーがどんどん薄まっていくっス…」
以下略
23
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:29:24.06 ID:XBkQp6BXo
鳥束「お、オレっスかぁ!?」
花先「お前じゃない。後ろの超能力者だ」
鳥束「なーんだ」
以下略
24
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:29:55.75 ID:XBkQp6BXo
花先「そんなこともできるのか、超能力者ってのは」
???「お、お父様? 何をおっしゃっているのですか?」
斉木(悪いが、僕の正体をベラベラ話す幽霊にはこの世から退場してもらう)
以下略
25
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/05/13(水) 03:31:20.69 ID:XBkQp6BXo
鳥束「え、え? じゃあ、マジで斉木さんをどうにかできる幽霊をオレ呼んでたってことっスか?」
斉木(く、マズイぞ。僕の正体をベラベラ喋る存在をこのまま放置しておくわけには…)
花先「だが、ボクも他人が嫌がることを進んでやるほど鬼じゃない」
以下略
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