過去ログ - 斉木楠雄(なんで僕が聖凪高校に) 九澄「1年ぶりに帰ってきたら変な奴がいた」
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26:名無しNIPPER[saga]
2015/05/13(水) 03:33:05.20 ID:XBkQp6BXo

――

――現在、聖凪高校、校長室。

斉木(そして僕は今ここにいる)

斉木(聖凪高校の交換留学という名目でこちらに呼ばれたわけだ。PK学園ではないがな。
    僕は尾輪哩高校というところからの交換留学生としてここに来た設定だ)

斉木(まあ、障壁を壊して機能させなくさせてしまったという借りもある。僕は他人に借りは絶対に作らないタイプだ。
    これでその借りを返すことにする。コーヒーゼリーに釣られたわけでは決してない)

斉木(PK学園を離れる際に、海藤や燃堂がなぜか大号泣をしていたが、まあどうでもいい)

斉木(ちなみに鳥束は、魔法に関する記憶を全部消されてPK学園に戻された。
    こういうところは僕の超能力より魔法は便利だな。というか僕にもその魔法教えてくれ)

斉木(そして、どうして僕がここに呼ばれたかというと)

九澄「いいいいいっ!? 俺こっちでシルバープレートつかえねーの!?」

前校長「使えないわけじゃない。ただ向こうの学校のデータを引き継ぐのが困るという話だ」

校長「九澄くんは、聖凪高校ではゴールドプレートの生徒として認識されています。
   しかし、熊本の高校――尾輪哩高校の生徒データを引き継いで戻してしまうと
   聖凪高校でもシルバープレートになってしまいます」

校長「すると『留学して戻ってきたらプレートのランクが落ちている』という奇妙な事態になってしまうのですよ」

前校長「もし、そんな状態が教頭に知られてみろ。間違いなく根掘り葉掘り調査が行われる。
    そうすればいずれお前の入学当初のゴールドが偽物だと足がつく。お前も柊も一発で退校処分だな」


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