過去ログ - 斉木楠雄（なんで僕が聖凪高校に）　九澄「１年ぶりに帰ってきたら変な奴がいた」
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57:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 00:32:13.77 ID:/d7khKVco
九澄「こ、このやろ…まだクビになる危機は過ぎ去ってねーんだぞ…。
　　　それにプレートさえあれば、俺だってもう魔法使えんだからな」

柊父「あ゛？　記憶消されて学外にほっぽりだされてーか？」

以下略


58:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 00:32:41.93 ID:/d7khKVco
――斉木家

ヒュンッ！

斉木(やれやれ。せっかくの貴重な夏休みがこんなことで潰されてしまうとは)
以下略


59:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 00:38:51.50 ID:/d7khKVco
久留美「そういえばくーちゃん、聖凪の校長先生から贈り物が来てたわよ」

斉木(む。やっと届いたか)

斉木(コーヒーゼリーの詰め合わせセットを送ったらしい。律儀な校長先生だ)
以下略


60:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 00:40:48.22 ID:/d7khKVco
あとでもっかい投下すると思いま

61:名無しNIPPER[sage]
2015/05/17(日) 00:45:25.35 ID:uZsiVPJVo
両方の作品の再現度がすごい
続きはよ

62:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 05:10:13.01 ID:/d7khKVco
國春「それにしてもよかったのか？　ＰＫ学園は」

斉木(別にどこの高校に通っても同じだからな)

久留美「せっかくくーちゃんにお友達ができたのに…」
以下略


63:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 05:14:52.48 ID:/d7khKVco
國春「だって楠雄に人生の先輩としてアドバイスできるチャンスだと思ったらさぁ！？」

斉木（一回も人生の先輩として有用なアドバイスをもらったことなんてないんだが？）

國春「く、くそぅ」
以下略


64:名無しNIPPER[sage]
2015/05/17(日) 05:28:32.97 ID:/d7khKVco
寝落ちしてたのでここまでで
余裕があったらまた

65:名無しNIPPER[sage]
2015/05/17(日) 05:39:57.12 ID:adR+tfSzO
乙
両作品共に不快なキャラがいないってのが特徴だよなこれ

66:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 15:56:29.67 ID:/d7khKVco
――数日後、聖凪高校、屋上。

斉木（ふむ。ここなら人目につかなさそうだな。登校するならここに瞬間移動しよう）

九澄「入道雲みると、いかにも夏って感じがするな〜」
以下略


67:名無しNIPPER[saga]
2015/05/17(日) 15:57:07.07 ID:/d7khKVco
九澄「そういや、テレパシー使えるんだってな。前校長先生から聞いたぜ」

斉木（そうか。まだ九澄には話していなかった）

九澄「斉木に話しかけたいときには、心の中で念じればいいんだろ？」
以下略


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