5: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/05/13(水) 18:55:34.51 ID:r/hzVa010
そんなこんなで、自分の様子がおかしいと思いながら過ごしていると、時計は午後3時を示していた。
「おやつの時間だよ〜」
三村かな子がそう言い放つと、赤城みりあと城ヶ崎莉嘉が彼女の元に駆け寄る。
「さっきトレーナーさんに注意されたばっかじゃん。太るよ」
「美味しいから大丈夫だよ〜」
多田李衣菜の忠告も無視して、かな子ちゃんは自前のお菓子へと手を伸ばす。
それと同時に事務所内に居た皆がかな子ちゃんの元へと集まり、お菓子に手を伸ばす。
皆、楽しそうにお菓子を食べながら談笑している。私は――。
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