3: ◆v5iNaFrKLk[saga]
2015/05/15(金) 16:22:59.16 ID:xmAJ40mn0
叢雲「いいこと?ここは建造・開発をする施設であって、アンタら馬鹿二人のガレージじゃない」
提・夕「ハイ」
叢雲「しかもやるべき執務を放って愛車の整備に没頭とは随分いいご身分ね」
提督「でもさ、むらk……」
叢雲「あ゙?」
提督「スミマセンでした」
叢雲「で、夕張。秘書艦の役目はあくまで執務の補佐であって提督個人の趣味にまで付き合う必要は無いの」
夕張「ハイ」
叢雲「自由時間内なら構わないけど、今は執務中よ。それ位分かっているわよね?」
夕張「仰る通りです……」
叢雲「だったら……さっさと片付けて持ち場に戻りなさい!」
提・夕「は、はいいぃぃっっ!!」
叢雲「それと……瑞鳳」
瑞鳳「!?」ビクッ
叢雲「隠れているつもりだろうけど、バレバレだからね」
瑞鳳「ア、アハハー……面白そうだったからつい」
叢雲「あのねぇ……アナタもそういうのに興味を持つことは構わないけど、上司と秘書艦が職務放棄しているのを物陰から見ているだけだったら、アナタもあの馬鹿二人と同罪よ。分かった?」
瑞鳳「はぁい、気をつけまーす」
叢雲「全く……頭が痛くなるわ」
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