485: ◆v5iNaFrKLk[saga]
2015/07/02(木) 19:13:21.34 ID:5u45ByU90
夕張「ここが練習場?」
長良「そうだよ。カート用のサーキットなんだけど、今は辞めちゃって空き地になってる所を使わせてもらってるんだ」
五十鈴「民家からも離れてるし、結構遠慮なく走れるのよね」
川内「そんなことより!早く勝負!」
瑞鳳「まずは長良に走ってもらうのが先じゃない?」
由良「そうね。参考が欲しいところだし」
長良「よっし。じゃあやりますか!」
長良MR2タイムアタック開始――!
瑞鳳「では解説に五十鈴さん、お願いします」
五十鈴「さっきからノリノリね、アナタ。さっきも言った通り、ココは元々カート用だから一般的なミニサーキットと比べると道幅はちょっと狭いわね」
瑞鳳「これがコース全体図(>>478)ね。結構オーソドックスな構成だと思うけど」
五十鈴「道幅の狭さに加えて複合コーナーになっている箇所もあるから、難易度もそこそこ高めだと思うわ」
瑞鳳「目安となるタイムは?」
五十鈴「んー……45秒を切れれば結構速いと思う。私のベストが44秒2だけど、長良なんか43秒半よ」
瑞鳳「速っ」
五十鈴「試しに私もMR2で計ってみたけど、そこまでのタイムは出なかったわ……ココでの長良はある意味化け物よ」
瑞鳳「五十鈴が遅いだけじゃないの?」
五十鈴「最初はそう思ったわ。だけど、一度ピャンさんが走った時は慣れてないとは云え、ようやく44秒切る位だったから……」
由良「姉さんのタイム、43秒6」
瑞鳳「元プロを負かすって、どういうことなの……」
夕張「よし!次は私ね!」
瑞鳳「いよいよ夕張選手がコースイン!この後じっくりお伝えしますっ」
五十鈴「ホント、そのノリはなんなの?」
その頃の青葉――
青葉「ハッ!なんだか役目を奪われた気がします!」
古鷹「あ、役揃った。五光」
青葉「え、ちょ」
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