過去ログ - 【くすぐり】エルフ「くすぐったがってる女の子は好きですか?」【R−18?】
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6: ◆E6D3.z4lBfr/
2015/05/16(土) 00:45:55.36 ID:xBqMgQUOo

エルフ(ちょっと怖いけどこのまま気が済んでくれるなら・・・)

そう考えされるがままになっていると、

エルフ「・・・ひゃんっ!?」

エルフの体をまさぐっていた触手の一本が偶然彼女の脇腹を掠める。

不意打ちで敏感なところを触られ、思わず腹筋を震わせ声をあげてしまうエルフ。

スライム「・・・」

今まで違う反応に興味を示したのか、今度はスライムは探るように同じところを触手で撫で始める。

さわさわなでなで・・・

エルフ「ちょっそこは、やめ・・・ひゃふっ、ふふ」

足を固定されているため離れることのできないエルフは体をくの字に曲げ触手から離れようとするが、断続的に触れるそれにお腹をぴくぴくと震わせる。

スライム「・・・」

その様子をしばらく見ていたスライムだが、

スライム「・・・♪」

何かを思いついたかのように触手を複数伸ばし、エルフの四肢を大の字に固定する。

エルフ「え、え!?なに!?」

おなかを隠すこともできず、水中で磔にされた彼女は怯えるように声を上げる。

エルフ「お、お願いはなしひゃうっ!?」

抗議の声を上げようとするがスライムがわき腹に伸ばした触手がこちょこちょとまさぐり、その声は途切れる。

エルフ「ふふふ、はは、お願い、やめ、ふふ」

やさしくそれに撫でる触手のくすぐったさになんとかお腹を引っ込めようとするが四肢を固定する触手がそれを許さない。

スライム「♪・・・♪」

どうやらスライムはエルフが苦痛に感じていることを理解していない。

ただ、目の前のはじめて見る生き物が見せる珍しい反応に嬉しそうに眼を光らせる。

ヤドカリを突いて遊ぶ子供のように楽しげにその触手を伸ばし、エルフの体に近づいて行った。


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